祈りと馬鹿 | 真夜中の伝道(死にたくなったら読むブログ)

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昼の喧騒から離れ、夜に読んでほしいです。孤独な魂に、必ず聖書の言葉が届くと信じています。

頭の悪い人たちが頭がよくなることに憧れるように、


頭のいい人たちは馬鹿になることに憧れます。


しかし、頭のいい人たちはどんなに頑張っても馬鹿にはなれません。


馬鹿は頑張れば頭がよくなれるのに、頭のいい人たちは馬鹿にはなれないのです。


ああ、なんと不公平なことでしょう。


しかし、たった一つ頭のいい人たちが馬鹿になれる方法があります。


それは祈ることです。


しかし、頭のいい人たちはこのように言います。


「それは無理だ。見えない神様に祈るのは、クレイジーだ。そこまで馬鹿にはなれない。」


しかし、そんなことをいっているから頭のいい人たちは馬鹿になれないのです。と私は言いたいのです。


馬鹿になったから、祈れるのではなくて、祈るから馬鹿になれるのです。


鶏が先か、卵が先か。


その問題とこの問題とは別なのです。


答えは明らかなのです。


祈りが先なのです。


祈るから馬鹿になれるのです。


勿論、私のように、まっしぐら馬鹿もいます。


もともと馬鹿→祈る。→さらに馬鹿。


頭のいい人たちには申し訳ないのですが、これは私の才能のひとつです。



馬鹿になると解放されます。


幸せです。




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