掃除をするたびいつも思うことがあります。
それは部屋の掃除も心の掃除もとても似ているということなのです。
療法ともとりかかる前までが面倒なのです。
「あっ、あそこが汚れてたぞ、とか、あそこが散らかっていたぞ」とか思うのですが、そこをみるのが面倒なのですね。
だから、目をそらすのです。
しかし頭のどこかにそのことがある。
いつかそこを掃除をしなくてはならないことはわかっているのだけど、そこをみるのも面倒・・・・・・・・
しかしそこの掃除にとりかかるとほっとするのですね。
だから、「とりあえず、とりかかれ!」ということなのでしょうね。