悲しむ者は幸いです。「悲しむ者は幸いです。その人は慰められるからです。」 (マタイ5章4節) これは驚きの御言葉です。 勿論、書いてある内容は誰にでもわかります。 しかし、悲しいものが幸いである。というのを実感するのは難しいのです。 聖書の世界はわかるようでなかなかわからない。 私たちクリスチャンの大多数は「楽しいものは幸いです。なぜなら。楽しいからです。」と感じ、生きています。 私たちの人間性がそうだから、仕方ないのです。 しかし、聖書は別のことを語っているのです。