パウロの伝道方法 | 真夜中の伝道(死にたくなったら読むブログ)

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昼の喧騒から離れ、夜に読んでほしいです。孤独な魂に、必ず聖書の言葉が届くと信じています。

「こうしてパウロは二年の間、自費で借りた家に住み、たずねてく来る人たちを皆迎え、大胆に少しも妨げられることなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストのことを教えた。」

(聖書箇所 使徒行伝28章30節、31節)




①パウロは自費で家を借りていたらしい。彼は働いていた。天幕職人であった。ただ召された時のみ献金で日々の糧を得ていた。召されてもいないのに牧師になったらいけない。


②たずねて来る人たちを全員受け入れていた。人を差別しなかった。さすがパウロであります。


③大胆でした。~だと思います。とかは使わなかった。イエスは神なり。彼は確信を持って語った。私は反省すべし。


④神の国を伝えた。成功哲学を伝えなかった。結婚カウンセラーでもなかった。老人ホームをたちあげてそれを証しにもしなかった。あくまで神の国を伝えたようであります。


⑤イエス様を伝えた。自分を伝えなかった。パウロ先生のサイン会なんていうのは彼には思いつきもしなかった。(ま、田中信生先生をはじめ、何故か私が尊敬する牧師先生の方々はサイン会をしますがね。)ま、とはいえパウロ先生は違ったようです。「私のサインに何の価値があらんや。犬にでも食わすべし。」そんな感じだったのかもしれません。


私も手本としたい。