抜毛症と逃げないの関係 | 真夜中の伝道(死にたくなったら読むブログ)

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昼の喧騒から離れ、夜に読んでほしいです。孤独な魂に、必ず聖書の言葉が届くと信じています。

私が抜毛症だった頃を振り返ると、実に面倒くさがりだったような気がします。


とにかく面倒なこと、怖いこと、傷つきそうなこと、笑われそうなこと。


そういうことから無意識のうちに絶えず逃げておりました。


つまり本来やるべきことから逃げてそのエネルギーを抜毛のほうに向けていたのです。


だから本来やるべきことから逃げずにぶつかっていくと抜毛症は徐々に(まあほとんど一気ににですが)回復していくように思います。