ありのままを語る | 真夜中の伝道(死にたくなったら読むブログ)

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昼の喧騒から離れ、夜に読んでほしいです。孤独な魂に、必ず聖書の言葉が届くと信じています。

今はインターネットなんかがあるから集団で自殺をしたりします。


「自殺」を単なる悪と考えるのは私にはじつはよく分からない。


というかわからなくなる時がある。


この日本で生きていたら、自殺したくなって当然ではないか、とさえ思う。(ただ、当人はそれでもいいかもしれないが残された者たちの心の傷はいつまでも残るであろう。)


しかし、その集まってきた誰かに心の内を「打ち明けて」みたら、とは心底思う。


そのあとでも、自殺はできるのではないか、と思う。とにかく、今ここには自殺のためとはいえ「苦しみ」ながら生きてきた、同じ苦しみをもった仲間がいるのだから・・・・・。


そこで、テレビの話や、ゲームの話や、仕事の話や駅前のラーメンの話なんてしたらいけない。


恥ずかしがらず心のうちを語るべきだと思う。


「心の傷」は決して「恥」ではない。


いや、私は、その心の傷のつながりこそ、人間と人間の本当のつながりだと信じている。