自分を軽蔑しそうな人を好きになる人がいます。
それはその人に認められることによって、(つまりその人を振り向かせることによって)自分の価値を高めようとするからだと思います。
自分の価値を高めるためにそのようなタイプをすきになるのだから、本当のところでは、すなわち、本音の部分ではその人はそんなタイプの人を好きではないのです。
クリスチャンになって目が開かれるとどうしてあんな人間をすきになったのかわからなくなります。
神様に愛される事実を受け入れることによって、セルフイメージが高まるので、そんな人間からいちいち認められる必要性がまったくなくなるからです。
読んでくださった方々、ありがとうございます。