良い子と悪い子私の経験では表面上が良い子のときはその内面はまったく平安ではなく恥と屈辱にまみれている時が多いような気がする。 それに比べて悪い子になると内面に怒りが出てくるのであるからその人は「アホ、バカ」と言い出し始めて、表面上は無茶苦茶になるのであるが、しかし、怒りは生きる力であるから、人はなんだかんだ言っても生きていく。 だから、私は時に「悪い子」になるように人に薦めているのです。