自分を見つめる | 真夜中の伝道(死にたくなったら読むブログ)

真夜中の伝道(死にたくなったら読むブログ)

昼の喧騒から離れ、夜に読んでほしいです。孤独な魂に、必ず聖書の言葉が届くと信じています。

「小さい事に忠実な人は、大きい事にも忠実であり」

(ルカによる福音書16章10節)



自分を大切にできる人は、隣人をも大切にすることができ、また、最終的には遠くの人たちをも大切にすることができる。


そして、自分自身を大切にするとは、自分自身を知ることだ。見つめることだ。


自分自身を見つめるのが怖いのは、自分の中には「絶望」しかないのが、うすうす気づいているからだろう。


でも私たちにはイエス様の十字架がある。


イエス様の十字架を見上げれば、自分自身に対する絶望は恵みと変る。