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真夜中の伝道(死にたくなったら読むブログ)

昼の喧騒から離れ、夜に読んでほしいです。孤独な魂に、必ず聖書の言葉が届くと信じています。

今日の礼拝では、ヨハネによる福音書14章1節から5節までの箇所から先生がメッセージをしてくださる。


その1節には「あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい」とある。


さて、ここでの信じなさいというのは、原語から直訳すると「信じ続けなさい」とも取れるらしい。


なんか、励ましを受ける。


信仰に行き詰まりはよくある。


そこで、やめてはいけないということだ。


失敗しようが、行き詰まろうが、信じて歩むだけ、ということだ。


そのためには「これこそ、わたしの歩むべき道だ」という揺らぎない内面的な確信が確かに必要だ。


(というのは時々やたらと信仰心だけが熱くて、聖書に書かれてあることとは全然違うことに熱心な方々がおられるからだ)


しかし、それが与えられたら、もう振り向いてはいけないのだ。


失敗なんか関係ないのだ。


振り向くこと自体が神に対する裏切りなのだ。