あなたの気持ち | 真夜中の伝道(死にたくなったら読むブログ)

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昼の喧騒から離れ、夜に読んでほしいです。孤独な魂に、必ず聖書の言葉が届くと信じています。

私の住んでいるアパートは私が住んでいるところをふくめて、三棟が一つの空き地を囲むように並んでいます。


さて、そのどこかのアパートの住人の一人は(一人であることを願います)ごみの収集日でもないのに、でんとごみをほうり投げていくのですね。


ま、ちょっと誰かはわからないのですが。


まあ、軽い不法投棄みたいなものですね。


すごい時になると、収集日でもないのに、5 6個のゴミ袋がほうり投げられています。


この間からも、3つほど、ほうり投げられていて、ずっと私のアパートの前にそのごみ袋が転がっていました。


で、昨日は容器包装と古紙とペットボトルや、缶等の収集日だったんですね。


ハッと、みると缶が見えるんですね。


缶ビールの缶でした。


ま、私は基本的にエゴイストで、かつ、鈍感ですので、そんなものをみても放っておくのですが、なぜか昨日は別に導きを感じたわけでもないのですが、捨てることにしたわけなんですよ。


ま、私はマザーテレサでもなんでもないですし、「ふざけんな。何で俺がこんなことしなくちゃいけないんだ。俺はそんな暇なんかねーんだよ」


なんてブツ、ブツ、ブツ、ブツ、ブツ、言いながらやったわけですね。


しかも、缶だけならいいのですが、可燃も缶も容器プラもごちゃ混ぜなんですね。


しかも容器プラの中身は洗っておらず、すごいんですよ。


それを仕分けるわけなんです。


独身男が一人で。(泣けてくるしょぼん)しかも自分のならまだしも、他人のをですよ!!


で、ペットボトルを捨てにきていた、ご婦人に愚痴ったりしてね、やっていたんですね。


「こんなやつがいるんですよ」なんていいながらですね。


「張り紙しちゃいなさいよ」なんて、そのご婦人に言われながらですね、やったわけなんですね。







で、さて、さて、ここからが本題なんですね。


実は私はこの投げ捨てるやつの気持ちがちょっとわかるような気もするのですね。(あんまりわかっちゃいけないのかもしれないですが・・・)


もうね、なんかあほらしいのですよ。


毎日、毎日働いて、たいした給料もらえるわけじゃあるまいし。


で、政治家は政治家で、ま、大変なんでしょうが、もう、アホとしか言いようがない。


選挙といえば有名人。


正気とは思えない。


でね、ごみを捨てるにも、これとこれは分けろ。これを洗え。この日だけに捨てなさい。他は部屋にしまってろ。と。


ったく、ふざけんなと!


そんな気持ちだと思うんですね。


お前ら、仕分けろよ。


何のための税金だよ。


もう、俺だってしらねーよ。


好き勝手やるよ。


そんな気分だと思うんですね。


私はぶっちゃけ、わかりますね。


そりゃそうだって思いますね。


ま、昨日そんなことを感じたのですね。




でも、できればきちんと捨てて欲しいですね。


皆困るのでね。





でもね、気持ちはわかりますよ。


あなたのね・・・・・・・・・・・・。