私は誰に頭にきていたんだ? | 真夜中の伝道(死にたくなったら読むブログ)

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昼の喧騒から離れ、夜に読んでほしいです。孤独な魂に、必ず聖書の言葉が届くと信じています。

私は昔、本当に頭にきている人のことを責めることができなかった。



その理由はその人が怖かったからだ。



それどころか、その人を「いいひとだ」なんて思い込もうとしていた。



その理由もまた、その人が怖かったからだ。




「あっ、俺は本当はこいつに頭にきていたんだ」




クリスチャンになる前は、それすら、気づいていなかった。



だから、その人のことを赦すこともできなかった。