ちっぽけなこと | 真夜中の伝道(死にたくなったら読むブログ)

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昼の喧騒から離れ、夜に読んでほしいです。孤独な魂に、必ず聖書の言葉が届くと信じています。

愛されている実感がよくわからないという方が時におられる。



そして、確かに神様は私たちを愛しておられるが、その実感を与えるのはキリストの十字架でも不可能ではないかと、私は思う。


実際に私たちが愛するしかない。



では、どうすればいいかというと、実はよくわからない。



抱きしめて「愛しているよ」というのもいいかもしれないが、男同士でやったら、おぞましいし、(今の日本にはそういう方も結構おられるみたいですが・・・ごめんなさいね、おぞましいなんて書いて・・・。)そして、女性にやったら、私は間違いなく捕まる。



そうすると、あとは、その人の話をきいて、時間を共にするぐらいである。



ちっぽけである。


やろうと思えば私でもできる。




しかし、このちっぽけなことが大切ではなかろうかと、私は思う。



そうやっていると、いつの間にか、その相手の人が、愛されている実感がわかったりする。



ちっぽけなことを繰り返しているうちに(ただ、時間はかかりますが。)、神様がその人の中で知らない間に働いているのだ。