ミッション下着泥棒 | 真夜中の伝道(死にたくなったら読むブログ)

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昼の喧騒から離れ、夜に読んでほしいです。孤独な魂に、必ず聖書の言葉が届くと信じています。

この間千葉県警の巡査部長が下着を盗んだといってつかまっていた。新聞に載っていた。


なんというやつだろう。


変態のうえに税金泥棒だ。


生かしちゃおけない、などと、声高にさけべないから、俺はクリスチャンなのだ。


前にも書いたが、俺は高校生のとき、近所の女の子の同級生のパンツを盗もうとして、夜中に家を抜け出したことがある男なのである。


盗みたくて盗みたくて仕方なかったが、面倒になってやめたのだ。


ただ、それだけだ。


この巡査部長とその性質はちっとも変わりはしないのだ。俺は。


しかし、こういう人はこの先どうやっていきていくのだろう。


自分を卑下していきていくのだろうか?それとも、「男何てしょせん変態だろうが」といって開き直りながら、いきていくのだろうか?


わたしは両方とも、間違いだとおもう。


それは不自然だ。


このような人は主の御前に真剣に祈るべきだ。


「わたしは、下着を盗みました。お許しください。」


主の御前に赤裸々に自分をさらけ出すべきである。


そうすればすばらしいではないか。


「ミッション下着泥棒」という使命が生まれるではないか!!と思うのだ。


そしてそのような人たちはカッコつけて自分をさらけだせず、行き詰まっている人たちを、、どれだけ慰めることができるであろうか!と思うのだ。