YoutuberJ.FLA IS BACK!
J.FLA/제이플라は人気洋楽をカバーするユーチューバー女性歌手として1740万人もの登録者数を誇っています。 様々な英米の人気ポピュラーソングを英語でカバーし続けていましたが、時折オリジナル曲を発表しては話題になりました。 オリジナル曲も世界を対象にしているので英語で歌いました。
去年くらいからしばらく新しい動画が上がってこないなと思って、ほぼ忘れかけていた時に、そう、一昨日、10月6日のこと、いきなり翌日新曲発表のティーザーが公開されたのを発見!4日くらい前から日々公開されていたティーザー類の#2という映像でした。 その知らせに管理人は驚き、楽しみにしてました。
ティーザー#1
ティーザー#2
そして昨日、10月7日に本編が公開されました。 Bedroom Singer/ベッドルーム・シンガー というタイトルの今回の新曲は、作詞、作曲、編曲、歌唱、すべて J.FLA 本人によるもので、歌詞の内容も彼女自身のことです。 10年間、自分の寝室に用意したセットで歌い、配信し続けながら思ったことを歌詞にしています。
所属事務所が新しく変わったそうで、これから本格的にシンガーソングライターとして、グラミー賞を狙って勝負を始めました。 世界的 有名プロデューサーを起用した力作ですので、よく聞いてみてください。
Bedroom Singer
LYRICS/和訳
I was a real coward 私は本当に臆病だった
I couldn't get on well with others 他の人達とはうまくやっていけなかった
And couldn't stand tall in front of 私は前に立つのが耐えられなかった
those people who were staring at me 私をじっと見つめる人たちの前に
I was trying my hardest 私は最高に頑張った
Tie my hair up in a ponytail 髪をポニーテールにした
Put on red necklace 赤いネックレスを着けた
that has scars like I have それには私に付いてるような傷があった
Facing the microphone, マイクを目の前にして
away from the camera カメラからは目を逸し
I imagine my room 私は自分の部屋を心のなかで
turning into a dome, ドームに変えた
in the blink of an eye あっという間に
in the blink of an eye またたく間に
I imagine the silence 私は沈黙を心のなかで
turning into a roar, 大歓声に変えた
in the blink of an eye あっという間に
in the blink of an eye またたく間に
I can feel you 私は皆さんの気持ちが分かる
No room to spread a smile 微笑みを広げる空間もない
No room to make eye contact アイコンタクトを取る空間もない
But I believed one day でも信じる、いつの日か
my voice would console your soul 私の歌声があなたの心を元気づける
I never owned these songs really 私はこれらの歌を実際には持たなかった
I never owned these stories really 私はこれらの物語を実際には持たなかった
But I counted on でも私は知っていた
One day my old days いずれこの私が過ごしてきた日々が
would become my song 私の歌になるということを
Repeat
歌詞を和訳しながら、とても感動してしまいました。 彼女がこれまでどのような気持ちで自分の部屋で熱心にカバーソングを歌い続けたのかを思い描くことができました。 そして、これからはステージに立って自作の歌を聴衆の前で歌うのでしょうか。 ここしばらくのユーチューブ動画の空白は、その準備のために当てられたのでしょうか。
歌詞動画が作られて歌詞の韓国語訳も確定し、表示されます。
1740万人のチャンネル登録者という大勢のファンをすでに世界中に抱えている J.FLA/제이플라。
久しぶりにカバーした曲が、 Ed Sheeran/エド・シーラン の Bad Habits/バッド・ハビッツ。 グラミーと関係ありそうなアカウントからのアップロードで、撮影場所、音声、映像などトータルにグレードアップされています!
彼女がどのようにこの後、よりビッグになっていくのか、一緒に注目して行きましょう!