「花火」は英語と韓国語で?
今年の8月5日は古河市の花火大会の日です。古河市の花火大会は特大の三尺玉が目玉で、関東では珍しいそうです。JR古河駅の改札を入ると、模型が飾ってあります。(これも当日までかな?)
古河に引っ越してきた年に花火大会会場まで出かけて楽しみましたが、大迫力に圧倒され、大感激でした。その後はなかなか見ることができず、一昨年、ビルの屋上で缶ビール片手に見物しただけです。なんといっても人が多すぎて… 遠くで見るほうが気楽だし、自由です。そのときはイオン古河店の屋上が開放されたそうですが、今年もそうなるでしょうか。花火大会会場で撮影した2013年の動画を最後にご紹介しますが、その前に花火について押さえておきましょう。
英語では FIREWORKS。 FIRE(火)とWORK の合成語です。
WORKには仕事という意味の他に、芸術作品という意味もあります。花火ってまさに火で作る芸術ですよね。複数形になる場合は作品という意味になりますので、「仕事」の意味で使うときは必ず単数形(不可算名詞)で使うように、気をつけましょう。
僕はこの単語を初めて見て学んだのは、なんと、ゴダイゴ/GODIEGO のモンキーマジック/MONKEY MAGIC だったんです!歌詞を見て辞書で調べたんです。
With a little bit of monkey magic ほんの少しの猿魔術で
You'll see fireworks tonight 花火が見えるだろう
With a little bit of monkey magic ほんの少しの猿魔術で
Everything will be all right すべて良くなるさ
次の動画でその部分を聞けます。 英語の歌詞にルビまで付いているのですが、ちょうどその部分の歌詞が間違って表示されています。(You'll see が There'll be に)
花火大会は a fireworks event/display.
韓国語では 불꽃[ぷRっこっ]。
불: 火 꽃: 花。 この二語による合成語。花火も火花も同じ語を使います。花火大会というのは、遊びという意味の 놀이 を後ろにつけて、
불꽃 놀이[ぷRっこんのり] になります。
ちなみに、꽃놀이 だとお花見という意味になります。
大変お待たせしました!では、2013年に撮影した花火を9分ほどの一本の動画にまとめたので、ぜひご覧ください。
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