みなさん、こんにちは。
一昨日と昨日、
私のアメブロやフェイスブックには、
多くの声が寄せられました。
その多くは心温まるコメントや励ましのコメントです。ありがとうございます。
お一人お一人に直接返信したいのですが、まだできそうにありません。申し訳ありません。
でも、そのみなさまの想いは、全国各地で動物保護活動をしている団体や個人のみなさまへの声援でもあるはずです。
同時に大分市役所と大分県庁にも多くの声が寄せられました。
今回のこの反響の大きさには、正直すべての行政関係者が驚いたことだと思います。
まずは私自身が一番驚いていますが…。
なにやら後藤慎太郎が大騒動を巻き起こした張本人だと、各方面で言われてるみたいです笑
そして、全国から大分市保健所、大分県庁に声が寄せられました。
昨日のハスキー犬のとりあえずの延命に至るまでには、一昨日から対応に追われ、聞くところによると、市長室や知事室までこの問題が届いた、とも聞きました。
動物保護活動に理解ある著名人のみなさまも、この問題を心配して遠くから連絡頂いた、と聞いています。
しかし、現状ではとりあえず小さな命が延命されただけです。
飼い主が見つかるまで一般譲渡はしないという、大分市保健所の立場は今のところ変わっていないようです。
でもその決定をなんとか変えてもらいたいです。
なによりもこの問題のベストな解決方法に限っていえば、若いハスキー犬が動物管理所を出られることだと思います。
今回みなさまにどうしても伝えたかった私の想いがあります。
それは、
当事者の『声なき声』や『小さな声』を、
誰でもいい誰かがその声を
拾い届けて世の中に知ってもらえなかったら、
それは無かったことと同じです。
元々そんな問題は無い、ということと何も変わりません。
今回はたまたま私が声をあげる順番が回ってきただけではないのかと思っています。
たった一頭の犬の命が救われただけのことかもしれません。
そして、そのかたわらでは昨日殺処分された犬もいます。
いつもと同じでとてもやりきれない思いなのですが…。
いろんなご意見はありますが、
今回も『声なき声』や『小さな声』をあげれたことは良かったと思っています。
その理由についてはまた詳しく書きます。