本日は4時間超勤。出来れば14時には年賀作業に入りたいところだけど、一般企業自体が仕事納め前だから、通常よりは郵便が少ないものの、どうしても午後も配達に行かざるえない。俺らに気を遣って仕事納めを延長してるのか?寧ろ!仕事納めになった方が僕にとっては都合が良いです。何しろ僕らは普段は週休二日で有給も貯まるので、後ろめたいことなんて無いよ。

 前売り券を購入済みだったので弟と先週末の日曜日に『RED』リターンズを鑑賞しに行った。今年に入って劇場で鑑賞した映画は『宇宙戦艦ヤマト』2199ー第4章「銀河辺境の攻防」ー、『渾身』『カラカラ』『ホビット』ー思いがけない冒険ー、『特命戦隊ゴーバスターズ』VS『海賊戦隊ゴーカイジャー』、『ダイ・ハード』ーラストデイー、『スタードライバー』『ライフ・オブ・パイ』ートラの漂流した227日ー、『ジャンゴ』ー繋がれざる者ー、『ドラえもん』ーのび太のひみつ道具博物館ー、『オズ』ーはじまりの戦いー、『ひまわりと子犬の7日間』『宇宙戦艦ヤマト』2199ー第5章「望郷の銀河間空間」-、『ボクたちの交換日記』『図書館戦争』『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事』ースーパーヒーロー対戦Z、『ドラゴンボール』Zー神と神ー、『ハッシュパピー』ーバスタブ島の少女ー、『ラストスタンド』『舟を編む』『バレッド』『探偵はバーにいる』2-すすきの大交差点ー、『宇宙戦艦ヤマト』2199ー第6章「到達!大マゼラン」ー、『ハル』『俺はまだ本気出してないだけ』『100回泣くこと』『終戦のエンペラー』『ショート・ピース』『獣電戦隊キョウリュウジャー』ーガブリンチョofミュージカル^ー×『仮面ライダーウィザード』ーinマジックランドー、『宇宙戦艦ヤマト』2199ー第7章「そして艦は行く」ー、『ローン・レンジャー』『スター・トレック』ーイントゥ・ダークネスー、『パシフィック・リム』『キャプテンハーロック』『マン・オブ・スティール』『許されざる者』『東京シャッターガール』『キタキツネ物語』ー35周年リニューアル版ー、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』ー魔の海ー、『キャリー』『42』ー世界を変えた男ー、『スペック』ー斬の編ー、『あさ・ひる・ばん』『スペック』ー爻の編ー、『ルパン三世』VS『名探偵コナン』『キャプテン・フェルプス』『武士の献立』に続いて48作目だ。

 『ダイ・ハード』ーラストデイー(ブルース・ウィルス)、『ラストスタンド』(アーノルド・シュワルツェネッガー)、そして真打ちに『バレッド』(シルベスター・スタローン)と『エクスペンダブルズ』の主要3人の各主演映画を今年は鑑賞したんだけど、『RED』リターンズが公開でブルース・ウィルス主演映画が今年二本鑑賞したことになるので、スタローン氏が真打ちでは無くなるという事態に達してしまったけど、『RED』自体が面白かった映画なので外せなかった。レビュー記事をペーストしよう。

http://blogs.yahoo.co.jp/ningenyajirobe/62705635.html

 それに『ダイ・ハード』5が期待ハズレで拍子抜けしたので、汚名返上という意味も兼ねていたことはあった。


 レビュー記事にも書いた通りだけど、英タイトルもカタカナ表記で記事を書くことが多い面倒くさがりの私ですが、この作品のタイトルの意味は

・Retired(引退した) ・Extremely(超) Dangerous(危険人物)

 略して『RED』なので或る。あのメンバーが再集結したってだけで鑑賞し甲斐が或るね。キャラクター重視の亜コメディとしても最高に面白い。今回では新メンバーも多く登場したけど、イ・ビョウンホンさんが演じていた殺し屋。キャラ的には良かったけど『RED』の仲間入りするには若過ぎやしないだろうか?(単純に面白かったから『無問題』か!?)。まあ、この『RED』という作品自体がツッコミどころで笑わせてくれるという意味では愛すべき映画では或るけどね。

 それにしてもマクレーン刑事・・・・・もといフランクの恋人:サラって『RED』で唯一の守られる側のメンバーの筈なのにカーチェイスシーン然り、巧妙な説得術然り、『RED』最強メンバーに思えてくる。これだから嫉妬心からの行動は恐ろしい。