週刊、人間やじろべえの「お笑い道」2013 第7回

 火の用心、火の用心、どーも10月1日生まれの天秤座のピン芸人「マッチ一本火事の元」でございます。ようこそアマチュアコンビ「バケラッタ」のボケ担当だった「人間やじろべえ」のブログへ。本職は郵便局非常勤職員でして、自転車で郵便配達をしております外務ゆうメイトでございます。特技:人間やじろべえ(両腕で身体のバランスを支える)。『天秤(人間やじろべえ)座のマッチ』をこれからもご贔屓にー

 明日の『笑点』の洟に出演するゲストは07年度M-1チャンピオン:サンドウィッチマンです。

人間やじろべえ「本日は2月23日ですね」
ナオテー「だからどうしたんだよ」
人間やじろべえ「『アイリス・ゼロ』5巻の発売から丸1年経ったね」
ナオテー「現在、何巻まで刊行されてるんだ」
人間やじろべえ「お前、俺のブログを愛読してないのか?」
ナオテー「何だかんだで毎日拝見してるよ」
人間やじろべえ「単行本を1巻から全部レビュー記事を書いてきただろ」
ナオテー「ああ!あれか」
人間やじろべえ「そうだよ。あれだよ」
ナオテー「『さくらディスコード』」
人間やじろべえ「あれは『アイリス・ゼロ』の単行本レビューを終えてから、『さくらディスコード』に替えたんだよ」
ナオテー「チャンピオンで連載されてたし、お前が昼休みの食堂で愛読してたからな」
人間やじろべえ「そういえば、お前も単行本を収集してたな」
ナオテー「そういえば、お前『アイリス・ゼロ』の単行本も昼休みの食堂で愛読してたもんな」
人間やじろべえ「お前、知っててボケたのか!?」
ナオテー「あれだけ繰り返し絶賛してたら、嫌でも覚えるわ」
人間やじろべえ「それじゃー、俺は水島透を演じるから、お前は篠塚聖を演じて」
ナオテー「誰だ!?そりゃー」
人間やじろべえ「キャラは把握して無かったんだな」
ナオテー「お前、自分のセールスポイントを忘れてないか!?」
人間やじろべえが人間やじろべえを披露する。
ナオテー「俺に指摘されてからセールスポイントをアピールするんじゃねーよ」
人間やじろべえ「それじゃー、俺は作楽康介を演じるから、お前は黒木先輩を演じて」
ナオテー「『さくらディスコード』じゃねーか!?しかも黒木先輩って最終巻にのみ登場するキャラだろ」
人間やじろべえ「一人で下らない勘違いして、それが自分でも驚くぐらいショックだったなんて」
ナオテー「いつの間に始まってる!?」
人間やじろべえ「見ないフリをして、誰かのせいにして、それで誰かを守れることななてほとんど無い」
ナオテー「なんかナイツの漫才の『寿限無』版になってねーか!?」
人間やじろべえ「外は雨がまだやまずに」
ナオテー「どさくさに紛れて太陽がまた輝くときを導入するな」
人間やじろべえ「以上、『アイリス・ゼロ』のアフレコ現場でした」
ナオテー「テメー、ファンを冒涜したいのか?」
人間やじろべえ「安心しろ。俺自身が『アイリス・ゼロ』のファンだ」
ナオテー「ファンの皆様、申し訳ありませんでした」