月刊、人間やじろべえの「お笑い道」2012 第32回

 火の用心、火の用心、どーも10月1日生まれの天秤座のピン芸人「マッチ一本火事の元」でございます。ようこそアマチュアコンビ「バケラッタ」のボケ担当だった「人間やじろべえ」のブログへ。本職は郵便局非常勤職員でして、自転車で郵便配達をしております外務ゆうメイトでございます。特技:人間やじろべえ(両腕で身体のバランスを支える)。『天秤(人間やじろべえ)座のマッチ』をこれからもご贔屓にー。

人間やじろべえ「只今、オールスター感謝祭が放送されてますね」
ナオテー「半年に一回の春・秋の番組入れ替え期の定番だな」
人間やじろべえ「世にも奇妙な物語と共にね」
ナオテー「放送局が違うけどな」
人間やじろべえ「ドランクドラゴンが二人揃って番組出演しているのに珍しく鈴木さんのみ頑張ってた」
ナオテー「塚地は赤坂ミニマラソン走ってなかったからって言いたいのか」
人間やじろべえ「今日は二人揃って番組出演してるけど、塚っちゃんだけ走ってないよ」
ナオテー「鈴木の本音だろうな」
人間やじろべえが人間やじろべえを披露する
ナオテー「でも、鈴木は全然目立ってなかったけどな」
人間やじろべえ「ほぼ、ロッチの中岡さんの一緒に走ってたね」
ナオテー「外見だけなら、結構二人とも似てるよな」
人間やじろべえ「さて昨日は『アメトーク』の3時間スペシャルでしたね」
ナオテー「オールスター感謝祭ネタじゃねーのかよ!」
人間やじろべえ「あの中では、女の子苦手芸人が当てはまってましたね」
ナオテー「お前の場合は部活やってたけど補欠だった芸人も当てはまるだろ」
人間やじろべえ「確かに中2の夏までベンチ入りすら出来なかった」
ナオテー「3年の頃にレギュラーだったのはバレー部員自体が少なかったからだろうが」
人間やじろべえ「我が校では、特にハードだったのがバレー部だったんだよう」
ナオテー「それは俺も認めてる」
人間やじろべえ「女の子苦手芸人ではケンドーコバヤシさんが少女マンガ批判されてましたな」
ナオテー「だから、どうしたんだよ」
人間やじろべえ「ケンドーさん、『ママレード・ボーイ』がカラオケレパートリーなのに」
ナオテー「でも『ママレード・ボーイ』ってケンドーの語ってた少女マンガのセオリーに当てはまるよな」
人間やじろべえ「お前『ママレード・ボーイ』を語れるのかよ」
ナオテー「俺、中高とテニス部だもん」
人間やじろべえ「女の子の多い部活を選んだんだよな」
ナオテー「やかましい」
人間やじろべえ「俺自身、どちらかと言えば遊より銀太派だ」
ナオテー「ケンコバ支持だって言いたいのか?」
人間やじろべえ「でも『君に届け』はケンドーさんの語る少女マンガの掟に当てはまらないだろ」
ナオテー「確かにな」
人間やじろべえが人間やじろべえを披露する
ナオテー「って言うか、何で俺がお前と少女マンガを語ってるんだよ」
人間やじろべえ「以上、『君に届け』の単行本を我が局の昼休みの食堂で食後に愛読していた時期が或る人間やじろべえでした」
ナオテー「女の子苦手だけど少女マンガは好きってか、もういい加減にしろ」