月刊、人間やじろべえの「お笑い道」2012 第8回

 火の用心、火の用心、どーも10月1日生まれの天秤座のピン芸人「マッチ一本火事の元」でございます。ようこそアマチュアコンビ「バケラッタ」のボケ担当だった「人間やじろべえ」のブログへ。本職は郵便局非常勤職員でして、自転車で郵便配達をしております外務ゆうメイトでございます。特技:人間やじろべえ(両腕で身体のバランスを支える)。『天秤(人間やじろべえ)座のマッチ』をこれからもご贔屓にー。

人間やじろべえ「明日の『笑点』の洟は真打ち昇進披露口上です」
ナオテー「『ブラタモリ』は前回と今週と新宿だったな」
人間やじろべえ「どうしたんだ。ナオテー。お前からネタを振るとは」
ナオテー「俺ら、新宿に馴染み深いだろうが」
人間やじろべえ「確かに。利用する映画館も主にピカデリーとバルト9だし、俺が出演していた無料ライブ「笑って行こうぜ」の会場も歌舞伎町だし、俺が数年前に深夜清掃バイトしていたのも東口から南口の中間だし、紀伊国屋書店新宿南口店を利用することも多い・・・・・ってどうしたんだ。ナオテー」
ナオテー「俺、ここまでユーザーではない。どん引きだよ」
人間やじろべえ「相方がどん引きしてどうする?」
ナオテー「でも、お前にとって新宿で最も馴染み深かった場所って言えば」
人間やじろべえが人間やじろべえを披露する。
ナオテー「アルタだよな」
人間やじろべえ「久保田アナが俺の後輩になっちまった」
ナオテー「絶対に言うと思ったわ!むかつくなー」
人間やじろべえ「今回着ていた洋服も可愛かった」
ナオテー「お前『ブラタモリ』で何を着眼してるんだよ」
人間やじろべえ「どちらかと言えば、俺よりお前の方が注目しそうだもんな」
ナオテー「未だに女子アナと合コンしたことが無いのが残念でならない」
人間やじろべえ「お前の感覚にどん引きだよ」
ナオテー「テメー、何を鼻で笑ってやがる」
人間やじろべえ「だって!俺、女子アナ興味無いもん」
ナオテー「女子アナが家庭教師だったら、俺はきっと大学を出ていただろうな」
人間やじろべえ「安心しろ。ナオテー」
ナオテー「何が安心しろなんだ?人間やじろべえ」
人間やじろべえ「俺らは試験前や受験中ですら机に向かっても、全然集中出来ずにマンガを愛読したりする輩だ」
ナオテー「事実だけに反論できねーのがむかつくな」
人間やじろべえ「それと、お前は女子アナ志望の家庭教師でエロい妄想してただろう」
ナオテー「当たり前じゃねーか!そんなの」
人間やじろべえ「丸でAVの企画ものみたいだからな」
ナオテー「でも今回どう考えても面白味の無い方はお前だよな」
人間やじろべえ「タモリさんと言えば鉄道」
ナオテー「そして久保田アナと言えば」
人間やじろべえ「久保田アナにとってスイーツ」
ナオテー「タモさんのマニア先生ぶりと久保田アナのスイーツ大好き女の子ぶりが確立されてるもんな」
人間やじろべえ「久保田アナは俺が女子アナの中で唯一認めた萌えキャラなんだよう!」
ナオテー「固執している分だけ、お前の方が俺より危ねーよ!もういいよ」