<COLUMN>
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バグワンとは何者か?
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バグワン・シュリ・ラジニーシ ”和尚/オショウ;Osho)" とは何者であったのか?!。。。。。
1980年前後、日本の精神世界にその名を轟かせた人物がいたのを御存知だろうか。
それはオウムの原型となったほどである。
彼はわれらの世代にリアルタイムに生きて多大なる影響を及ぼした。
斯く言う私も彼の書物を片っ端から読み漁った。
本の中のバグワンの話しは実に見事であった。
世界中の大勢の信者も獲得した。
だが一つ腑に落ちない箇所があった。
かのクリシュナ・ムルティを非難・攻撃していた点だ。
バグワン曰く「多くの人が40年以上にわたって彼の言葉に耳を傾けてきたが、彼らの意識にはなんの変化も起きていない。もちろん、もっと知識は増している。議論や理屈がもっと得意になっている。議論の相手としてなら、とてもよろしい。観念の領域での微妙きわまりない題材を論じるのに慣れている。目覚め、瞑想、意識をはじめとする多彩なテーマについて、こと細かに議論する。とても有能、とても利口になっている。だが、あいも変わらず凡俗であり、あいもかわらず愚かである。変わったのはひとつだけ。クリシュナムルティから仕入れた知識によって愚かさを隠すことができるようになった。クリシュナムルティは知識人の玩具になった。彼はあえて人々の人生に踏み込もうとしなかったからだ。それをするのはもちろん危険なこと、火を扱うようなことだが。」とのたまっている。
私の危惧は的中した。
彼は1990年1月19日に死去したが、信者たちの中には毒殺されたと言う者もいる。
彼はインドからアメリカに渡り、オレゴン州に巨大なコミューン、「ラジニーシプーラム」を建設した。
そのうち5000人以上の信者を擁するコミューンは、フリーセックスを謳い、機関銃で武装するまでになった。
危険視したアメリカは彼を逮捕する。
アメリカに居られなくなったバグワンはインドに戻り、そして死んだ。
不可解な死であるが、前述したとおり毒殺だという説が強い。
いずれにせよ、クリシュナ・ムルティを敵視していたことは確かだ。
その存在が布教のために邪魔だったのである。
クリシュナ・ムルティ師はそんなバグワンは眼中になかった。
ところで、バグワンを崇敬するグループや宗教団体が目だってきている。
なぜだろう?
そこには教主たちの弱さや勉強不足があるからだろう。
たやすく崇敬するには危険な存在であると釘を刺しておく。
そこにはバグワンからオウムへと、そしてオウムから第二のオウムへと変貌するエネルギーが存在しているからである。
(ウィキペディア参照)