人類が経験した最大の気候変動、10万年周期の 氷期-間氷期サイクルのメカニズムを解明した興味深いサイトがある。
実は、10万年周期というのは地磁気逆転・南北入れ替わり・ポールシフトのサイクルと一致している。
過去100万年の間、陸地を覆う氷(氷床)が拡大した寒冷な氷河期が約10万年の周期で繰り返しているのは、氷床の重さで下の地盤がゆっくりと上下するためだと、阿部彩子東京大准教授らの研究チームが、氷床分布を計算するモデルを使って突き止めた。
http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/research/news/2013/20130808.html
自転速度の変動が地球磁場に与える影響を解明
~気候変動と地球磁場変動の関係解明に貢献の可能性~
独立行政法人海洋研究開発機構
「地球磁場に見られる数万年~十万年周期での変動と気候変動との関係」
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20130911/
AORIなど、氷期-間氷期が10万年周期で交代するメカニズムを解明
(抜粋)
東京大学 大気海洋研究所(AORI)、海洋研究開発機構(JAMSTEC)、情報・システム研究機構 国立極地研究所(極地研)は8月8日、コロンビア大学、スイス連邦工科大学(ETH)との共同研究により、最新の氷床-気候モデルを用いたシミュ レーションの結果、氷期-間氷期が10万年周期で交代する大きな気候変動は、日射変化に対して気候システムが応答し、大気-氷床-地殻の相互作用によりもたらされたものであることを突き止めたと共同で発表した。
http://news.mynavi.jp/news/2013/08/09/196/