ジャパン、ジパング、地盤古よ。それはマコトに日本の事なるや。吾にはそうは思えぬ。マコトの日本はヒノモトなり。盤古(ばんこ)とは中国の神様なり。そうであれば、中国が天で日本が地なのか。天津神(あまつかみ)とは中国の神の事なるや、国津神(くにつかみ)とは日本の神の事なるや。もしや…!
ヤマト、ヤマタイ、ヤマタノオロチよ。それはマコトに元の日本人の事なるや。吾にはそうは思えぬ。マコトの元の日本人はヒノモトの民なり。ヤマタノオロチとは朝鮮の神様なり。そうであれば、朝鮮がヤマトで日本がヒノモトなのか。ヤマタノオロチとは朝鮮の神の事なるや、ヒノモトの神とは日本の神の事なるや。もしや…!
吾は識るに至った。古代ヒノモトに渡来の民が迫り来た。その民らは荒々しく、武力や技術に優れていた。ヤマタノオロチという朝鮮からの渡来人である。だがヒノモトには神の道が既に在った。その道は彼らが納得するに至るものであった。紆余曲折を経て彼らはヒノモトに帰順した。その連合体をヤマトという也!