「インフレ・デフレ・スタグフレーション」 | sonney「あはやさわ☆まなたから」のブログ

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吾速澤真名宝
オトとコトのライフワーカー
Cosmic Sound & Word

 安部政権がやろうとしていることにインフレ政策がある。どうやるかと言えば、日銀に頼んで紙幣をどんどん印刷してもらうという手だ。これで現状のデフレからインフレに向かわせることが出来るだろうか。可能だという考えは古い経済思考である。一時的に効果はあってもスタグフレーションに陥るだろう。


 スタグフレーションとは、インフレとデフレが同時に起こるようなものだ。これが一番恐ろしい経済現象だ。物価は上がるが給料は下がる。こんなに不景気で競争が激しければ、おいそれとはモノの値段は上げられないのが個人経営である。500円のラーメンを550円にしたら客は来なくなる。苦しい!


 スタグフレーションが起これば、一番苦しむのが庶民である。大手企業はインフレ政策に乗じて5%ぐらいの値上げはするだろう。それで庶民の収入が増えるとは考えられない。それにも増して、電気・ガス・水道等の公共料金は上がるだろう。大企業の社員は別として、弱者は踏んだり蹴ったり。世も末だ!


 スタグフレーションに陥るかもしれない政策に対して庶民はどう対応したらいいのか。そうなる前に吾らは声を上げなければならない。時代は50年前と違うのに、安部政権は古い経済理論を振りかざしている。こんな事を断じて許してはならない。お金がカネの世を潰すこともある。国家の理念こそ大切だ!


 政治家も経済学者も、もう今までの事は通用しない時代であることを自覚せよ。経験したことがないものを捉えよと言っても、所詮あなたがたではダメなのかもしれない。そういう既成概念の頭しか持ちえていない者が上に立っているからどうしょうもない。自分たちさえ良けりゃいいという者が上に立つ世だ!


 今の御上(おかみ)は強い者勝ちのケダモノのような感覚で世の中を支配しているから困るのだ。政官を掌握している者は悉くそうであろうが。どんな悪いことをしていても滅多に捕まることはないと思っているだろ。底辺の庶民の生活苦は想像出来ぬのだろ。あの世でどんな裁きを受けるか分かっているか。