「チベット佛教(ラマ教)への弾圧並びにダライ・ラマ氏への誹謗中傷」 | sonney「あはやさわ☆まなたから」のブログ

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吾速澤真名宝
オトとコトのライフワーカー
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 ※ チベット佛教(ラマ教)への弾圧並びにダライ・ラマ氏への誹謗中傷に関して!!!


 1)米からの資金提供が有ろうと無かろうと、チベット佛教は世界にとって重要かつ古代の記憶を留める貴重な宗教である。ダライ・ラマ氏はチベット佛教とそれを護る人々の精神的支えである。むしろ氏を貶めている勢力が問題だ!


 2)ダライ・ラマ14世側はCIAから170万米ドルにのぼる資金援助を1960年代に受けていたことを認めた。援助資金は、志願兵の訓練や対中華人民共和国戦用のゲリラへの支払に費やされた。正直でよろしい。弥栄!


 3)ダライ・ラマ14世は、オウム真理教から布施の名目で1億円にのぼる巨額の寄付金を受領。1989年にオウム真理教が宗教法人格を取得した際には、ダライ・ラマ14世は東京都に推薦状を提出。利用したオウムの背後には…


 4)麻原をインドに最初に紹介したのはペマ・ギャルポ氏であるが、数カ月もしないうちに麻原の問題点に気づき、麻原とはかかわらないようにとダライ・ラマ氏に上申している。これに怒った麻原は雑誌や本などでペマを批判。


 5)むしろダライ・ラマ氏を利用しようとしたオウムのブレーンに問題がある。それはペマ・ギャルポ氏にあるのではなく、学者・中沢新一の責任のほうが大きいのである。中沢氏はオウム信者の精神的支柱であったという。


 6)中沢新一氏とオウムの関係は謎めいたもので、今やその真相は深い闇の中だ。この背後にはとてつもない霊的真相がある。中沢新一氏にとっては触れられたくない。彼は今後の社会運動をやるためには善人で在りたいからだ。


 7)「密教」という呼称で知られているが如く、ラマ教にはアジアを揺るがすほどの秘密が隠されている。原始佛教もまたその源流を同じくする。これが「道」であるが、中国が恐れているところの原因でもある。ダライ法王の存在は…


 8)私はダライ・ラマ氏の長年の御苦労に敬意を表するとともに、ねぎらいの言葉をお掛けしたい。感謝! しかしながら日本国内にも反チベットと呼応してダライ・ラマ氏を封じ抹殺しようとする勢力がある。これは中国共産党と手を結ぶ巨大在日宗教である。吾らはそれを乗り越えようとして共に苦難の道を歩むなり。ダライ・ラマ氏とチベットの道朋弥栄!


 9)チベット密教の本質は世界の「道」に通じている。佛教・基教・神道の根源は同じである。この真の実相はカルト組織宗教や外道覇王国家を解体し、世界人類を融和へと導くものである。正しき一つの道は一つの地球なり!