音楽ジャーナル<業界~教育~クオリティー> | sonney「あはやさわ☆まなたから」のブログ

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吾速澤真名宝
オトとコトのライフワーカー
Cosmic Sound & Word

 音楽産業界の質が変化して久しい。30年このかた良いメロディーが出なくなった。ミュージシャンも聴衆も変貌した。

 業界人よ、大衆は皆良き歌を求めている。私はせめて世の中のしがらみに翻弄されていない音楽家たちを望んでいる。されば質は上がる!

 業界の安易なカネ儲け主義も音楽の質を悪くしたと言えよう。詞も曲も後世に残るものが少なくなった。作曲家にも作詞家にも真の職人というものが存在していないのであろう。

 100年とは云わないまでも、50年残る楽曲を産み出すことが業界の使命でもあるはずなのに。人のクオリティーも変質したのかもしれない。
 また日本の小中高生の音楽教育に関して抜本的な改革が行われないと世界の水準に及ばないと云うこともあるが、先生の質を上げないとどうしょうもない。

 学校教育でのある部分に関しては従来の教員資格は必用ないのではないか。むしろ現役ミュージシャンが必要だ。

 ところで近来においてリズム感の良いミュージシャンは増えている。しかし、タイム感はどうだろう。特に歌心を要求されるバラード、さらにはルバートなどだ。

 若い人たちに告ぐ。どんな楽器をやっていても歌詞のタイミングを優れた唄や歌手たちから学べ。これを身につけた人が世界に通用する。

 音楽の3要素はメロディーリズムハーモニーと言われる。私は第四の要素を付け加えよう。これがタイムである。

 実はこの「タイム感」ほど良い演奏にとって大切なものはない。残念ながらこれを身につけているミュージシャンは少なくなった。

 21世紀は優秀なミュージシャンが日本から排出して世界的なヒット曲を飛ばすことを私は願う。