2ndまでのレンズ構成が5群6枚に対して、レンズ構成は4群6枚と変更されました。
この3rdからコンピュータ設計となります。
これはレンズフード外付けですが、この後継の4thは、レンズ構成変わらずでコーティングの強化とレンズフード内蔵となっています。
このレンズの入手経緯ですが、KODAKのRetinaでクラカメに目覚めた私は、LEICAの写りを試してみたく、eBayでM4-2とこのレンズのセットを購入しました。
私のファーストライカレンズです。^^
さて、写りの方ですが
SONY α7ll SUMMICRON M 50mm f2 3rd
SONY α7ll SUMMICRON M 50mm f2 3rd
SONY α7ll SUMMICRON M 50mm f2 3rd
SONY α7ll SUMMICRON M 50mm f2 3rd
SONY α7ll SUMMICRON M 50mm f2 3rd
長い間、防湿庫の肥やしとなっていましたが、使うといいレンズですね。
入手当時は普通に写る個性の無いレンズぐらいにしか思っていませんでしたが・・・
改めて撮影すると味もあって好みです。
やっぱ、SUMMICRONは凄いなと再認識した私です。
今回はレンズフードを使わなかったのですが、今度はちゃんとつけようと思った次第です^^;;