CONTAX TのSONNAR 38mm f2.8 レンズ構成は4群5枚です。
CONTAX Tに装着されているレンズをライカMマウントに改造したものです。
CONTAX Tといえば、1984年2月発売、高級コンパクトカメラの草分け的存在で、本体、ストロボ、ケース合わせて99,000円と非常に高価でありましたが、ポケットに入るサイズなのに一眼レフに負けない描写で話題となりました。
しかし、アルミボディであるため、当てるとすぐに凹んでしまうんですよね。
この時には、まだチタンでの製造ができなかったのでしょう。
しかし、絞り優先AE、二重像合致式距離計連動とカメラ好きを唸らせる仕様が魅力でしたが、高価なためかそんなに数は出ていないと思います。
CONTAX Tに装着されているレンズをライカMマウントに改造したものです。
CONTAX Tといえば、1984年2月発売、高級コンパクトカメラの草分け的存在で、本体、ストロボ、ケース合わせて99,000円と非常に高価でありましたが、ポケットに入るサイズなのに一眼レフに負けない描写で話題となりました。
しかし、アルミボディであるため、当てるとすぐに凹んでしまうんですよね。
この時には、まだチタンでの製造ができなかったのでしょう。
しかし、絞り優先AE、二重像合致式距離計連動とカメラ好きを唸らせる仕様が魅力でしたが、高価なためかそんなに数は出ていないと思います。
何といっても、Tに搭載されたSONNAR 38mmの写りが秀逸で、シルバーのLマウント改造品を持っていたんですが、黒色も買ってしまったわけです。(笑)
最近では、フィルムコンパクトカメラが高騰しており、このCONTAX Tもかなりのお値段になっておりますので、このようなレンズ摘出はできなくなりました・・・
最近では、フィルムコンパクトカメラが高騰しており、このCONTAX Tもかなりのお値段になっておりますので、このようなレンズ摘出はできなくなりました・・・
さて、カメラに装着するとこんな感じで、非常にコンパクトですね~
さて、写りの方ですが
SONY α7ll SONNAR 38mm f2.8(M改)
SONY α7ll SONNAR 38mm f2.8(M改)
SONY α7ll SONNAR 38mm f2.8(M改)
SONY α7ll SONNAR 38mm f2.8(M改)
さすがSONNARです。
ホントに良く写ります!
このレンズを使って焦ったのは、レンズシャッターがふいに切れてしまうこと
ファインダーが真っ暗で何が起こったのか理解できませんでした。
レンズの裏を見るとそれらしいレバーがあったので、それを触るとシャッターが開きました^^;;
小さくて用写るので、カメラにつけっぱなしにしておきたいところですが、レンズフィルターとレンズフードが無いので・・・
どこかの好き者さんがステップアップリングを作ってくれないでしょうか?