去年の10月11月のピアノ講師ラボ、対談は馬場マサヨ先生。
お話を聞き直してたら面白くて、購入していたご著書「目からウロコのピアノ指導法」と「目からウロコのピアノ奏法」を読み直しました。
馬場さんご自身が学生時代にテクニックで苦労され、肩や腰を痛め、東京芸大に行かれながら、自分はピアノに向いてないとさえ思われていたそう。
でもそこで諦めず、どうすれば楽に弾けるか、もっと音楽的に上手くなれるかと探求し続けた成果が、本にはぎゅっと詰め込まれています。
特に印象に残ったのは、イメージしやすい豊富な言葉がけ。
指導のむずかしい繊細なからだのコントロールに、わかりやすい言葉がけはとても大事だと思います。
馬場さんが試行錯誤のすえ体得し、多くの生徒さんに実践して効果のあったやり方が、骨格や筋肉の説明もまじえて、わかりやすく解説されています。
あと、音楽の聴き方の指導法も納得でした。
私自身、手を痛めて、いろんなところへ通ったり、音楽性を身につけるとは?と悩んだりした時間が長かったので、こんな素晴らしい情報が早いうちに手に入ることは、すごく幸せだと思います。
