秋の陶磁器まつりレポ①泉山磁石場。 | 有田焼窯元 幸麓(こうろく)窯の「お茶碗で世界にハッピーを広げるブログ♪」

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しあわせな毎日はしあわせな食卓から。和み・調和・穏やかさ。自然豊かな環境のなか生まれる器がみなさまの豊かな暮らしのお手伝いとなるよう、日々の仕事に励んでいます♪

青空、そして夜空がきれいな季節です。

暑かったり、寒かったりしますけど、

日々調節しながら、

温かいごはんで暖まりたいこの頃ですね。

 

 

人生はおいしい。

しあわせな毎日はしあわせな食卓から。

 

 

こんにちは!

手描き・染付の器『幸麓窯』 虹です。

 

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さて、先日綴りました有田泉山磁石場での

イベントも無事終了です♪

ご参加いただいた方、

お見守り頂いた方、有難うございます。

期間中は秋篠宮紀子さまも、

オランダ王室のお妃ローレンティンさまと

磁石場を訪問されました。

 

 

岩肌です。採掘跡ですが広くて青空に風景が映えます。

 

採掘場への道が特別解放されました。

 

紅葉はちらほら…ですね。

 

有田では有名な大公孫樹と呼ばれる大銀杏です。

樹齢約千年だそうで、とても背の高い樹ですが、

遠くからでもこんなに目立ちます。

 

 

足元も、有田らしい風情でしょう?

 

今回、この泉山の石を江戸時代と同じく使用した器を展示。

西原章さんの作品。

 

 

幸麓窯の作品。

ほか源右衛門さんなどの作品も。

 

 

これは以前焼成の時点で割れの入った器ですが、

泉山の跡で見つかる器はみあこのような割れ方をしているそう。

 

 

お茶道具も。奥の水差しは源右衛門さんの絵付けで前日焼成

されたばかりです。

 

 

ともに西原さん作、奥が幸麓絵付けです。

 

 

お日さまの光に紅葉の美しさも引き立ちます。

期間中はお天気に恵まれました。

 

 

幸麓のお客さまと記念写真。

 

 

お茶は京都のお抹茶、

お茶菓子は「有田かるかん」といって、

伊勢出身の奥さまが、伊勢から長芋を取り寄せて

作られているそうで、とても美味しい。

 

 

 

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以上、簡単ではありますが、

おまつりの様子をレポートしました。

次は幸麓の工房内をちらっと

紹介させていただきますね。

 

 

 

 

「きょうもお茶碗からハッピーがいっぱい

     広がりますように・・・!」

 

 

 

お読みいただきありがとうございますコスモス

 

 

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