こんにちは
今日も私の個人的
ベストコスメ2016を
ご紹介していこうと思います
今日は第2段~フェイスメイク編~です
①チーク
元々頬に赤みがあることもあって
チークの重要性がこの歳まで
まったくわかっておらず
チークなんかどれも同じと思って来たこれまで
でも、いろんな情報を集める内に
チークって重要なパーツなんだな~と
これまでは年中同じチークを
なくなるまで使っていたのですが
年齢的にくすみなども気になるし
疲れが顔に出やすくなったこともあって
根本的にチークを見直した1年でした
そんな中で色々と買って
メイクに合わせてチークを変えたり
バランスをとる事を覚えるなかで
ベストだな~と思ったチークが2つ
左:ヴィセ リシェ リップ&チーククリーム BE-8
右:MAC プロロングウェアブラッシュ ブラッシュオールデイ
です
まずヴィセの方は、
とにかくこの色が大好きです
何度もブログの中で言っていますが
私の大好きなモーブピンクの理想形
ベースメイクの仕上げ、
フェイスパウダーをはたく前に仕込みとして入れると
ほんのり自然な血色感を出してくれて
目元やリップを強くしたい時の
引き算アイテムとして大活躍してくれました
色づきもシアーで失敗が無いし
クリームチークの中でも断トツに使いやすかった
既に底が見えていますが
無くなってもリピしたいアイテムです
そして右のMAC ブラッシュオールデイ
これは全体のバランスを均等にしたい
オフィスメイクのスタメンチークです
くすみのあるローズベージュとでもいうのか
プチプラではありそうでない色味
週の半分はこれを使っていますが
発色が良いので
少量で済む分
無くなる気配が全くないですね
これはブラウンのアイメイクとの相性はもちろん
自分が良く使うどのアイシャドウとも
合ってくれるから本当に万能で
困ったらこれを手にとることが
ほとんどでした
今回選んだチークはこれからも
常備しておきたいアイテムになってくれました
②シェーディング
こちらは残念ながら該当なしです
今年は
キャンメイク シェーディングパウダー03
と
NARS コントゥアーブラッシュ5180
を使用しました
キャンメイクの方は見た目より
薄付きでブレンディングしやすいので
普段使い向き、
NARSの方は
赤みが強めのベージュ系なんですが
粉そのものの発色が強くて
粉を調整してからのせてもしっかりつくので
ガッツリ&しっかりシェーディングにしたい時向きですね
でもどちらもやっぱり良いのか悪いのか
しっくりこないというか…
しっくりくるシェーディングを見つける
これも2017年の課題にしようと思います
③コントゥアリング
シェーディング以外の細かい所の
コントゥアリングは
今後もリピ必須なアイテムを見つけました↓↓↓
左:アディクション ザ・アイシャドウ 22ダスティーローズ
右:MAC スモールアイシャドウ オメガ
これは今後も無いと困ります
というくらい
もう私のメイクに無くてはならない
アイテムになりました
アディクションのダスティーローズは
以前のアディクション アイシャドウスウォッチ記事でも
書きましたが
本っっっっ当に絶妙な色で
私の知る限りこの色はアディクションにしかありません
②でご紹介したようにシェーディングは
髪で隠れる分正面にはがっつり見えないので
ごまかしは利くのですが
目周りの影やノーズシャドウは
正面に出てくる分
黄味の強いシェーディングカラーなどで入れると
ブルベさんの場合は特に
浮いて見えてしまうと思うんです
だから極力黄味を抑えたグレーカラーを選ぶのですが
単純にグレーだと顔色が悪く見えるので
少し赤みの混ざったニュアンスグレーな感じが
私の肌にはバッチリ合ったんだと思います
ノーズまでこれで入れると
やはり顔色が悪くなるので
私は眉頭下のくぼみ三角ゾーンにのみ
このカラーを入れるのですが
これをやり始めてから
本当に褒められることが多くなりました
そしてノーズシャドウ
これがMACのオメガです
私は一応鼻骨がしっかりしている方なので
ノーズシャドウも入れすぎると大変なことになってしまいます
そこで極力色の主張がなく
肌馴染みの良いカラーを探していて
オメガにたどりつきました
ブルベ ノーズシャドウで検索すると
MACのオメガを使っていらっしゃる方は多いようですね
ベージュ・グレー・ブラウンが合わさったような
柔らかい色なので
私のニーズに合っていました
ノーズシャドウとして使うだけなので
なかなか無くならないので
コスパもgood
これも毎日のメイクに欠かせないアイテムです
④ハイライト
これは即決
MAC ミネラライズスキンフィニッシュ ライトスカペード
これしかありません
今年の5月に購入して
半年以上毎日欠かさず使っていますが
まだまだ残ってます
今年はプチプラからも
エテュセやキャンメイクなど
クリームタイプのハイライトが
出ていましたが、
やっぱりこれにはかないません
これまでハイライトと言えば
プチプラの白っぽいハイライトしか使ってこなかった私には
衝撃の逸品でした
色で演出するのではなく
本物の肌が発光しているかのような
馴染みの良さと艶感
ブラシで少量を頬の高い所に
磨くようにのせると
正面からでは分からないのに
少し角度を変えると
ピカ~っと艶が現れる
少量で十分なので長く使えるのもありがたいです
これも長くお世話になりたいアイテムでした
ということで
本日はMy ベストコスメ第2段を
ご紹介しました
次回は第3段~ポイントメイク編~
なのですが
ADDICTIONの春の限定色をゲットしましたので、
そちらのスウォッチをお届けしようと思います
最後までお読み頂き
有難うございました