ちょっと短めの作品を観てしまいましたw
ホラーよホラーなんかわくわくしました まぁ、コメディ要素があるので 平常心で見れます。
原作は韓国ウェブトゥーン漫画
THE HAND
恐怖のお手洗い
손
2020年公開
58分
テイン評価
★★★☆☆
ちょっとオマケですかね
あらすじ
怖い夢を見てびっくりして目が覚めたボンスはトイレに行くとあれ? 再確認…
トイレから手がはえている…
慌てて妻ジュヒを呼ぶとジュヒはボンスが酒に酔って帰って来たと怒っているが ボンスに言われてトイレを見ると そこにはしっかり手が
ジュヒは確かめる為にトイレに近づく”押さないでよ 押さないでよ“すると ピクッと指が動いて”キヤー“
ジュヒが気を失って倒れた。
ボンスは119に連絡して救急を頼むが 説明に困るし不審がられてしまう。
まずはアパートの警備員が現れてボンスの家に入るとジュヒが倒れているのを見て ボンスに疑いをかけるが トイレの手を見てびっくり
119から要請されて救助隊3人がやって来たので入れるとトイレには倒れているジュヒと死んで動かなくなっている警備員の姿とトイレに手が
すぐに事件だと思われボンスは羽交い締めされてしまう。救助隊のひとりがトイレにはえている手を確かめようとした時、手が動きガシッと掴んで引き込もうとする。やっと助けだすが 開けていたドアがしまる。そして、手が救助隊のひとりを押さえつけて殺してしまった。ここに居ては危険だから外へ出ようとしたがドアが開かない 電波が無くて電話で助けを呼ぶこともできずにいると死んだはずの警備員の手だけが動き出して
漂白剤を見つけて掛けると動きが収まるが大丈夫じゃない。ここから出る方法は?
そのうち手に襲われた者がゾンビ化してボンス達へ向かってくる やっとのことで脱出と思うと家の中はあちこち手だらけで…
感想
韓国のトイレはシャワー室等含まれた物なので広いです。洋式トイレから伸びる手と言うか腕が真っ直ぐニョキッと出ておりましたw
遺体が刺さっていると来る人来る人思うようですが洋式だよそんなわけないじゃん 翻訳でやたら和式のこと言ってた。はたして、韓国に和式があったのかどーだか (韓国式はあったとは思うけど和式とか言わないと思う)
妻のジュヒが手を確かめる時 後ろにいるボンスに“押さないで、押さないで”ってダチョウ倶楽部じゃないんだから 苦笑しちゃった。私なら絶対押す
(誰もが押しそうです)
家のあらゆるところにニョキニョキはえる手なんだけど やっつけながら立ち向かうのに時間のかけすぎでスッと行けないものかと
トイレで大変なことが起きているにも関わらず ボンスが落ち着いているのが気になる内にもしかして、これは夢パターンかな?感が漂い怖さがなくなってしまいますが 夢だったはずで終わりませんでした。
手の謎ははぶきましたので気になったら見てください。
エンディングではなんとメイキングがありまして ご苦労さんと思ったのでした。
めちゃくちゃなアクション系かぶるぶる震えるホラー系が見たいテインでした
ではでは