さて、ドラマは終わってしまいました。
(発売当時の帯ですね。再販のは変わりました。)
ドラマを視聴された方にはその後のふたりの続きを願う方がいらっしゃるようですが 原作は終わっています。
あの再会からの千紘と浩然の小さな幸せです。
おげれつたなか著
ハッピー・オブ・ジ・エンド
「A Little later」
さむっ…
ひとけのない冬の海に遊びに来た千紘と浩然。
あれから毎年冬の海に来るようになった。
夏だと 混んでるから嫌なんだよね
千紘は帰りに温泉へ誘うが 浩然は体を誰かに見られると怖がられるから嫌だと断る。
家族風呂あるところなら
なら行きたい
加治がふたりと今年温泉地のスノボ場に行きたいと言っていること 年末は沖縄で年越しできたらと
行きたいとこ いっぱいある
浩然は千紘に笑顔をみせる。
全部行こう。時間もいっぱいあんだしさ
浩然の笑顔にカメラを向けながら笑顔で答える千紘だった。
おげれつたなか著
ヤリチン☆ビッチ部
題名からしてヤバそうですが(確かにヤバい)読んだらいいのだよ。5巻まで出てるんだけど 完結してないのw
ちなみに「ハッピー・オブ・ジ・エンド」はおげれつたなか先生の初実写ドラマですが その前に作品が初アニメになったのが「ヤリチン☆ビッチ部」です。(なかなか放送しにくいですが…)
余談
めちゃくちゃ田舎ではないのですがまず本屋が少ない。内容的なものがあるのかもしれないが(近郊に中学校あり)テレビドラマになってやっと棚に並んだおげれつたなか先生作品。「ハッピーオブジエンド」3冊のみ

桜日梯子先生のは9巻出た時に10冊弱で無くなると置いてない。「抱かれたい男1位に脅されています」
利便の悪い本屋なのです。
そんなところに映画館なんぞあるわけがないw
車で1時間程のところ(2町を越えるが)まで行けばあるけど 観たい映画がやってない。やっている映画に行くには新幹線で1時間…でもめちゃくちゃ田舎ではない。 乗らないけど、飛行場はとって近くにある。自虐ネタでした。