なんだかふと、イ・チョニが見たくなってしまったのです。「ドアロック」はすぐ死んじゃうしw
な~んか「10億」見たくなってきた。まぁ、あれもすぐ死んじゃったけどね。キャストが充実していたのでこの作品はおすすめです。
❨かなり前に視聴していますが 過去記事が消えている❩
主はほぼほぼイ・チョニなんだけど 主演はイ・グァンスだったりするのです。
フィッシュマンの涙
2015年10月公開
93分
テイン評価
★★★☆☆
ちょっと切ない話です
あらすじ
あるひとりの男の話
記者になりたいサンウォン(イ・チョニ)はABS社の面接を受けにやってきた。スト記事で記者が居なくて人手の足りないところだったらしく部長は“暴力モンスター”と名乗る女の所へ行き魚人間の話の有無をお試し記者として行かせた。
“暴力モンスター”ことエキストラ女優のジン(パク・ボヨン)は魚人間に会わせると言ってある研究所へ侵入した。
研究所の隠された水槽には魚人間がいた。彼はある高額バイトのつもりで臨床実験を受けて魚人間になってしまったク(イ・グァンス)だった。
記者と知られないようにして ドキュメントを撮ることになった。ABSに入社出来た
今、魚人間はサンウォンの家に匿いそこで 魚人間になってしまったこと、それまでの経緯を聞き出してカメラにおさめた。
クの父親(チャン・グァン)が現れた。ジンを気に入らない様子
魚人間の存在が明るみになったことで TVでは実験をしたピョン博士(イ・ビョンジュン)が魚人間についての反省などの会見が行われ 魚人間は話題になった。
直に取材するためピョン博士に会いに行くサンウォンだが応じてもらえず逃げられる。
外出するようになって魚人間は社会現象を起こした。人権問題もありテゴン弁護士(キム・ヒウォン)をつけたことで魚人間は被害者として世を反映するのだが サンウォンに部長から取材中止を言われてしまう。
魚人間についての作られた嘘の記者会見のため セクハラ問題になり被害者は加害者だったと非難されるようになってしまった。
魚人間はやっていないとサンウォンにつぶやくが
僕がいなければ いいと手紙を置いて魚人間は姿を消してしまう。サンウォンはずっと部長から取材を中止し別の事をしろと言われたが やめる気はなかった 他の記者仲間から疎まれても
サンウォンが家に帰ると 行き場が無いからと魚人間は来ていた。傷ついた魚人間の手当てをしながら 夢の話をした。魚人間は平凡でありたかった。サンウォンは記者になって真実を求め弱者を守りたかったけど、馴れなかった…
魚人間はピョン博士の所へ帰ることにした。そこでの実験や検査は人間扱いされなかった。
そして、魚人間は死んでしまった。その事からピョン博士は逮捕された。
サンウォンはピョン博士に面会した。
ピョン博士と魚人間との約束は真実の記者サンウォンに託された。
感想
イ・チョニが主役と言っても過言では無い作品でした。個人的にうれしい。
イ・グァンスは写真で素顔なんですが 魚人間の中身をやっていたようです。変身するまで時間はかかるし、重たかったようですよw 本人じゃなくてもわからないけどね✨
再視聴。真実を知ってもらうために翻弄する記者の話でした(あ、やっぱりイ・チョニ主人公説)
世界を救うかも知れない実験の成功例が魚人間でなにやら北の食料不足につながるとか ありました。なんじゃ⁉️
パク・ボヨンがめちゃ面倒臭い女。ちょっと悪女系でしたが 魚人間が優し過ぎてゆらいでおりました。
チャン・グァンはやっぱり悪者かな☀️
イ・ビョンジュンがいつも微妙。ここも安定w
ちょっぴりウル感ありのストーリーであります。
余談
「10億」また見たいな~
賞金10億のサバイバルゲーム 生き残ったプレイヤーのみ手に入れられる。しかし、このプレイヤーたちを集めた真の理由とは
パク・ヘイル、イ・ミンギ、イ・チョニ、パク・ヒスン、チョン・ユミ、シン・ミナなど出てます。
誰か見たら感想を教えてください。
ちなみに私は何度か見てるんですけどね。