なんだろうと思うでしょう…今回はとにかく泣いてしまったコミックの話なんです。
ただ、BL作品なのでそんな場面がいっぱいあるのでかなり抵抗感はありありなのですが…
めちゃくちゃ泣ける作品なので教えたい。
おげれつたなか著
ハッピー・オブ・ジ・エンド
千紘
ずっと一緒に居てくれると思っていた彼が女性と結婚したため行き場を失くした。ゲイであることで早くから実の家族にも縁を切られていて 愛を知らず生きて来たが 浩然と出会って
浩然(ハオレン)、ケイト、隼人
母親からの愛を求めるがそれは叶わず 10代前半から生きるためマヤから言われた仕事をしなければならなかった。信頼しているマツキに頼まれて千紘をボコる。千紘との出会いは最悪だった。
加治
バーを経営していてノーマル。ケイトに仕事を紹介したことがきっかけでよく一緒につるむようになる。千紘と浩然の良き理解者。
マツキ
不動産業などを経営していて 浩然の元常連客で守ってあげたいと思っている。千紘も少しの間囲われていたことがある。
マヤ
浩然の初めの雇い主。薬が原因で起伏が激しく身元バレしない者を集め強制に扱っている。一度は捕まるが そのため隼人(浩然)を探す。
路地のゴミ捨て場で目を覚ます千紘。状況を把握するのに時間がかかった。
襲ってきた男に連れて行かれたが目的なものを持っていないことがわかって開放される。しかし、千紘には帰る家も無く、お金も無かった。一度は外に出るが またゴミ捨て場で再会し男に拾われて同居するようになった。
俺のせいでいい、いいから…一緒にいてよ。
ケイトと住むようになって少し落ち着いた生活ができる千紘。ケイトは千紘に本当の名前は浩然だと
浩然はあることから逃げているようで住む場所を変える。暇があれば加治と一緒に飲んだりしている。
平穏が続いたある日 浩然の前に「隼人」と呼ぶマヤが現れた。それが千紘と浩然の共同生活に不穏が マヤは千紘の前に現れた。
詳しいことは読んでください。かなり描写がありますので(特に2巻)冷静にw でも良い作品です。
泣けます!涙が四方八方飛び散りました。鼻水が止まりませんでした!(個人的意見)