私は声を大にして言いたい!

地元の本屋さん まだまだ腐女子初心者でそれを買うだけでまだ躊躇するんだよ。棚の前でつい、2歩下がって(自分の中では)さりげに選んで買うんだよ。

セルフ台ないから表紙を裏にしてレジに出すんだよ

お願いだから表紙を上にして「ありがとうございます」って渡さないで〜。ちなみに今回は体感予報というのでした。あ、テレビ実写ドラマあります。




まぁ、私もかなり不信感ありで腐女子を匂わせていたかもしれません。髪色がピンク系で発色中なのでキャップかぶって 目が悪いのでメガネして マスクしてグダグダ感ある服装ですからねw


では本題に入ります。この作品もBLに含まれるコミックが原作なんです。2001年作ですからずっと前に映画(韓国)でも見ています。とりあえず観たのはアニメの方ではありますが タイドラマを覗いたのがきっかけです。

ベーカーボーイズなのですけど やっぱりBL風が強いのとタイ語に抵抗感が現れて これなら凄く日本アニメか韓国映画が見たくなったのです



西洋骨董洋菓子店
アンティーク
韓国映画はアンティーク西洋骨董洋菓子店だったりします。

橘圭一郎洋菓子店アンティークのオーナー兼ギャルソン。スイーツが苦手なのに洋菓子店を開くのだが それは9歳の頃に誘拐された記憶が関係している。
映画ではチュ・ジフンでした。(子供時代はヨ・ジングだよ)アニメファンからして見れば声優藤原啓治さんなので大変貴重な作品なんです。(享年55歳)
見てはないけど日本版は椎名桔平で主役ではありませんでした。

小野裕介洋菓子店アンティークのパティシエで魔性のゲイと呼ばれて 腕は確かだがいろんな店を渡り歩く 圭一郎とは同級生で唯一振られた男
映画ではキム・ジェウク。確かこの作品で私的にイメージが付いてしまい拒否感俳優になった。
日本版は藤木直人。ゲイ感を匂わせるだけになっているらしいです。見てないですから〜

神田エイジ網膜剥離が原因でボクサーを辞めて小野のスイーツに惚れ込み弟子入りしたサブパティシエ。オーナーである圭一郎のことを“おやじ”と呼ぶ。
映画ではユ・アイン。天真爛漫な役で当時はめちゃくちゃ可愛かった。最近の彼が信じられない。
日本版は滝沢秀明ですが タッキーによるタッキーのためのドラマ仕様で主役になっています。

小早川千影圭一郎のカゲとしてずっと仕えるがアンティークのとりあえずギャルソンになる。目が悪くいつもサングラスを掛けている。見た目は悪いが超真面目で超優しいのだが とんでもなくド天然ですぐキャパオーバーになる。ちょっと小野にラブ
映画ではチェ・ジホ。私は四人の中で一番好きでした。ちなみにチェ・ジホの他出演作は裏社会系が多しw
日本版は阿部寛


スイーツが過去での原因で食べれなくなった橘圭一郎が有名商社を辞めて洋菓子店を始めることにした。圭一郎の母から腕のよいパティシエを呼んでもらえることになって 現れたのは学生時代圭一郎に告白してきた同級生の小野裕介だった。

あと一試合で優勝するはずだったボクサーの神田エイジは網膜剥離でボクシングを諦めることになったが 裕介のスイーツに感動し弟子入りした。この三人で新しい洋菓子店“アンティーク”をオープンさせた。 圭一郎の営業力と裕介のスイーツは客を増やす。

有名財閥の家系の圭一郎が幼い頃から見守り役の小早川千影は圭一郎が心配でたまらくてずっとカゲで見ていたが忙しくなった”アンティーク“のギャルソンに入れてもらう。

順調に人気店になるが 裕介の元カレ出現で引き抜きされそうになったり エイジの才能を伸ばそうとしたことが逆効果になったりした。千影の子供出現に裕介ショック…

9歳の時圭一郎は誘拐されたことがある。幸い逃げ出すことはできたが それはトラウマになっていた。
ここ最近誘拐事件が起こり事件に“アンティーク”のスイーツに関係があるらしい 圭一郎はチャンスだと感じた。洋菓子店を出した本来の理由が明らかになると共にあの日の記憶が蘇りはじめる。


久しぶりに見たけど良かったですよ。でも、BLなんだ〜w