あ〜なんかちょっと前に同じ題名でドラマやってたぐらいしか記憶がありません(基本ドラマを見ない)

そう、この作品はとりあえずBLなのである。

コミックは未読ですが 腐女子初心者には絶えれる範囲なのではないかと思います。


30歳まで童貞だと
魔法使いになれるらしい
実に長いタイトルなのだが 人はそれをチェリまほと呼ぶ。が私にはなんでかわからなかったのですだ でも、やっとわかった。あ〜なるほどね〜ニコニコ
今回は続けて実写ドラマも見てしまいましたw
確かに面白かったのですが 個人的に主人公の名前が気にくわない(本当に個人的です。)


30歳まで童貞のままだと魔法使いになるらしいとは言われていたが まさか30歳になって人の心を読む魔法が使えるようになってしまうなんて…

いままで恋愛経験も無く オットリ系で目立たない男安達は30歳を迎えた日 人に触れるとその人の心が読める魔法を身につけてしまった。

安達と同じ会社で働く同僚黒沢はイケメンで人気者で仕事もできる男。キラキラの笑顔は安達には眩しすぎた。

エレベーターで一緒になり ふと、聞こえた黒沢の心の声はねぐせがかわいいとか近くてラッキーとか大好きだった え?俺?焦る安達

はじめこそ戸惑う安達だか 聞こえた黒沢の心に触れる度に揺れだしたが相手は男で 焦る安達は大学時代の親友であり人気恋愛小説家柘植に相談するも魔法のことは信じてもらえず 自分の気持ちしだいだと言われてしまう。恋愛小説家とはいえ実はその柘植も30歳になる前だが童貞だった。

30歳を迎えた柘植はしっかり人の心の声がわかる魔法を習得してしまう。宅配配達員の金髪の彼の心を読んだ時、彼が気になってしまう。保護猫うどんや宅配を口実になんとか会おうとする。

安達は黒沢を気にしだしていると同僚の藤崎(女)の心を声を聞いて勘違い自分の事を好きだと思ってしまう。実は藤崎は腐女子で安達と黒沢を見てキラキラしただけだった。(それをおかずにご飯を何杯も食べられるらしいw)

入社1年の六角は天真爛漫でド天然 安達と黒沢の仲を知らずに安達とふざけるだけで黒沢登場に自分は愛されキャラと勘違いするやつ。

は夢を諦め切れず大学卒業後就職せず今もダンサーを目指し宅配のアルバイト等で生計を建てている。宅配先で得体のしれない柘植に会って 勇気をもらう内に柘植を思うようになる

黒沢の心を読んでいく内に自分の気持ちに気づいた安達は好きだと告白(人通りの多いところで抱きあってしまいます) やっとふたりは付き合うようになる少しづつわかり合えて来た頃、安達に長崎転勤が
離れて深くなるふたり安達の魔法は消えてしまったが これからずっと生きていく事を決める。

アニメのざっくりストーリーですが これが実写ドラマだといろいろ追加されてます。映画にもなりました。
安達を赤楚衛二、黒沢を町田啓太が演じていますが それを見てからどんな役でも町田啓太が黒沢にしか見えなくなりました

アニメの黒沢のだだ漏れ心の声が好きでした。
藤崎の腐女子オーラは消されドラマではふたりの良き理解者になっているのが 残念な気がしました。
どちらにしてもちょっと柘植と湊のふたりが気になりましたが 湊がゲイ設定にちょっと嫌だった。

一気にアニメ、ドラマと2周してしまいましたw

The現実逃避実行中  
byテイン