お天気が悪くて気分が左右されて 体調不良中のところで観たので また元気な時に再視聴してもいいかと思っております。

そんなこんなでファン・ジョンミン様主演の映画だす。



    

極限境界線

救出までの18日間


교섭



    

2023年1月公開

108分


テイン評価

★★★☆☆

ちょっと戦争系苦手


あらすじ

2001年9月11日アルカイダがアメリカ本土を攻撃した。アメリカはタリバン政権に宣戦布告し 38カ国がテロの戦争を名分に韓国も非戦闘部隊を数百人を派遣した。

タリバンは次第に自爆テロ、外国人の拉致を繰り返すようになった。


バスにはキリスト教宣教活動をする23人がこの国に入って活動を予定していたが タリバン政権に拉致された。


危ない地域で入るのを禁止していたのにも関わらず 平常ではないルートで入ったことで 韓国外務省は拉致された人たちを取り戻すため外交通商部を派遣した。その中に室長ジェホ(ファン・ジョンミン)がいた。

拉致された人たちの身を守るため宣教活動とは言わずボランティア団体と発表しアルカイダが要求する交換条件をなんとかしようと 


国家情報院要員のテシク(ヒョンビン)の次なる仕事は拉致された人を助けだすことでジェホと接触するが相手にもされない。そのため、テシクはボンハン(カン・ギヨン)を現地通訳として雇い人質を助けようとする。


ジェホはすぐに交換条件が通り助け出せると思っていたが上手くはいかない

ボンハンの手配でアルカイダと繋がりがある種族の長と話がついて解放が決まったと思ったら嘘がバレて失敗。

しまいには交渉人だと言う詐欺師に金を取られそうになる始末


ジェホは最後の手段として直に相手と交渉しかないかったが周りには反対され帰国しなければならなくなった。 大統領からのジェホへの電話で通訳としてボンハンを連れて交渉することになる


交渉でジェホは命をかける。



感想

流れは把握したが なんとも身が入らなかったです。情けない

さすがのファン・ジョンミンです。

そして、なに〜キラキラあのワイルドなヒョンビンは


観る前にカン・ギヨンが出演してることは知っていたけれど、どこだかわからなかったが 後半よく見ると現地通訳ボンハンだった。(じつは今回お目当てでした)

たぶん、見方が人と違うテインです


韓国は実話ベース的な作品がお好みです こちらもそのラインで タリバン政権でおきた拉致事件をモチーフとしてあります。

自爆テロシーンはすごかったです でもジェホがあれだけ飛ばされても(怪我はする)誰よりも元気なのが ありえないと…

それに韓国人は二度とこの地に足を踏み入れるなとかいいつつ最後の人質は韓国人ですよw

んで、平和的に良かった、良かったで終わる。

(最近の韓国映画は平和で終わります。楽しくないよね〜)


とにかく元気になってまた見よう。

見たよの報告でしたw