2023年大阪韓国映画祭で公開されたラブロマンス映画です。年の差33歳のふたりが恋に落ちます。



    

輝く瞬間





    

2021年6月公開

95分


テイン評価

★★★☆☆+α

ラブロながら好きな作品



あらすじ

済州島である海女の取材をすることになった崖っぷちのプロデューサーギョンフン(チ・ヒョヌ)が ソウルからやって来た。

取材対象の海女ジノク(コ・ドゥシム)は拒否。


ギョンフンはまずジノクの”マネージャー“だとして海女の仕事を手伝うようになった。少しづつ距離を縮めて取材交渉をするが 拒否されてしまう。

海女が集まる小屋でジノクはギョンフンの裸を見てしまった時、いままでとは違う気持ちを感じた。

ようやく取材を受け入れるジノクは 素直な気持ちでギョンフンの問いに答えた。

取材で山に行きたいとのジノクのリクエストで海ではなく山で取材を始めるギョンフン。なぜ海女の仕事をするようになったのか…

ジノクの両親の話、娘が死んでしまった話をきいた。高台で海を見ていたギョンフンは3年前に海で消えてしまった彼女の事を話”海が嫌い“ジノクの前で泣いた。

再び山での取材時 ギョンフンへの思いが溢れてしまうジノク。ギョンフンも同じ気持ちだった。

取材が終わりソウルに帰るギョンフンに付いて一緒に暮らすことになってはみたもののジノク海女の仕事から離れることができず

感想

作品的にはちょっとありえない感もありますが 良い映画だと思いました。観て損はありません。


チュ・ヒョンテの姿が私的に好きな髪形で泣き顔もきれいだった。あ、本名で書いちゃった。

チュ・ヒョンテ=チ・ヒョヌ


ベテラン女優コ・ドゥシムは普段はお綺麗な方なのに海女の役のため色黒のおばさん仕様。はじめは若い男のボンクラが来て 煩わしいと感じていましたが 一緒にいる内に恋をして女の子になってしまうの ちょっとかわいい。


想い合っていてもなかなか上手くいかないものだった。


またチュ・ヒョンテが好きになったわ。がしかし、ドラマを観て見ようと思わないテインなのでした。


たくさん観たい映画があるので たくさん見るぞ