天官賜福貮
ついに本放送十二話が完結してしまいました。
さて、三期が待ち遠しいですが たぶんなかなかBL部分を除けての制作が難しいのでしょう…
三郎(花城)は謝憐を守るために一緒にいるのです。
八百年の間になにがあったのか 彼はずっと謝憐を見ていたのです。

十話血塗られた宴

宴を取り仕切るのは安楽王だった。
ここには郎千秋(泰華太子殿下)の十七歳の誕生を祝う宴でもある。来る者の中には安楽王が仙楽人であることが気に入らないと
しかし、永安国国王陛下は安楽王を信用していた。
安楽王泰華太子殿下は?
国王陛下は後から来るので宴を先に始めると 館に入った。

宴の前、国王陛下は宴を欠席すると言う芳心国師(謝憐)に出て欲しいと言う。
謝憐は仙楽国であった同じ宴の記憶がよぎって…

芳心国師に国王陛下は永安人と仙楽人のために宴を開くことを話す。ただし、郎千秋が仙楽人になにかされたら
芳心国師陛下はもっとも難しい一歩を踏み出しましたね
国を想う国王陛下に安堵の表情をする芳心国師。
国王陛下宴にぜひ来て欲しい

宴は華やかにおこなわれたが 次第に潜伏していた鬼たちが正体を現し周りの国族たちを殺し始めた。
国王陛下は皇后を連れて逃げようとしていたが 後にいた安楽王が牙を向き皇后共に国王陛下に剣を突き立てた。

芳心国師(謝憐)は安楽王の姿をみた。国王陛下はもうだめだと言う。襲ったのは仙楽人…郎千秋に安楽王共々仙楽人を皆殺しにしろと
その言葉に芳心国師は仙楽人を守るために国王陛下に剣をふるった。(その姿を郎千秋は見たのです)

戚容は郎千秋に笑いながら宴の時の話をする。
太子義兄様はなにも解決できないことばかりだ哈哈
謝憐でたらめを信じるな
戚容はさらに郎千秋は十二歳の時に死んでいたはず哈哈哈
いろいろと聞いた郎千秋はワナワナして持った剣を戚容に向けてバシュッ 戚容は二つに切られた。

それでも笑い続ける戚容をズルズル ドボン。
煮立つ鍋に放り込み両親の敵 戚容はドロドロと消えてしまうが
花城骨灰を探さないとやつは死なない。
郎千秋は謝憐といずれは決着はつけると ひとりその場を去った。

謝憐は自分が悪者であれば 本当の事を話さなければ他に目が向かせることはないと考えていた
謝憐真相を話すのは重要なのか?
なにも言わず謝憐の姿を辛そうに花城は見ていた
花城重要だ。
謝憐は私ひとりが災いなのに分らせないと行けないのか? つい、謝憐は花城の襟首を掴み訴えてしまう。

はっ!と我にかえる謝憐は花城の襟首を離し
謝憐对不起…(ごめん)

どうにもこうにも謝憐は悪いことは全部自分のせいにしたがる人です。そして、知っている花城は辛そうです。
謝憐の言葉は人に影響を与えるのです。花城、半月、裴宿、郎千秋はある意味犠牲者でしょうかw

義兄様と呼び憧れていたはずの戚容が 仙楽太子を殺せとまで言っている場面があります いったい仙楽国でなにがあったのでしょうか…(なんとなくわかっちゃいるが)
なかなかここの話は表現が苦しいですよね。
アニメ見る方が早いのですがw
しっかり戚容は復活しま〜す。