天官賜福貮の日本語吹替え版でのストーリーをやっております。
ハ話青灯夜遊
青鬼(戚容)の洞窟でてっきり三郎は突入するものだと思っていた謝憐はふと突入しないんだ…と呟くと
三郎突入すると思った?
謝憐私はケンカが苦手で…
三郎は気づかれてはいけないから侵入すると
(郎千秋に会わせたいのは青鬼かな?)
青鬼の手下は捕まえた人間たちを戚容のご飯にしようとしているらしい。今度は人間の容姿になって付いて行く。
謝憐(人間を食べる?どおりでみな青鬼を毛嫌いするわけだ…)
列の後に付いて行く途中で謝憐は三郎の手を取り 手のひらに救と書いた。それは彼らを助けるとの謝憐からのメッセージだった。
触られた手を見ながら三郎はニヤニヤキャピキャピ
今度は三郎が謝憐の手のひらに気をつけて 先には戚容のお気に入り死体吊るしの森がヒー 三郎は一瞬で消し去った。
人間はグツグツの大鍋の前に連れて行かれる
三郎はクッと睨みだした目の前にはひざまづく仙楽太子像。謝憐もすぐに自分の像だと気がついた
奥から仮面を被った戚容が現れた 手下たちは裴宿、裴茗、権一真(チュエンイージェン奇英将軍)に仲間をやっつけられたとかでグダグダ戚容に報告している。
謝憐は戚容の声を聞いて本当に彼なのか?と
青鬼の手下たちはまだグダグダ血雨探花がどーとか言いながら 青灯夜遊大王最高!
三郎の態度がキッ 戚容の前出て行こうとするのを謝憐は止めたが仙楽太子像に足を載せた事てビギーン
三郎仙楽皇族が ここに居る敬意を示せ
戚容誰?
三郎安楽王(アンローおう)
名前を聞いて安楽王は昔に死んでいる 歴史書を読めと笑う戚容。
手下が三郎を捕まえようとするが シュッと既に戚容の後にいて頭をガシッ 床にゴン、周りがパニックになった。またゴンを繰り返した 仮面は壊れて戚容の顔があらわになる。
安楽王とは仙楽皇族最後の生き残で 幼い頃から永安国で育ち 永安国王に気に入られ郎千秋の友だと言われていたが 実は戚容に敬意を表して機会を伺っていた人物。この人は永安国皇族殺害に関わっています。
謝憐には戚容と言う従弟がいましたが 名前がたまたま一緒だと思っていたら本人でした。仙楽皇族でひとりは天界(謝憐) ひとりは鬼界(戚容)です。これもこじらせ王のなせる技なんですけどね。
注)わざと色を薄くしてあるネタバレ 知りたくない方はスルーしてください。
鬼界の四大害はここまでに なんと、みんな出ています。神と鬼は紙一重です。まさか、あの方まで そして、謎の郎蛍は元永安太子みたい