近所のおばさんが私に向かって「不良になったね」と笑いながら話かけてきた。「なにが?」と思ったら「髪の毛ピンクじゃし〜w」 他の人がわかる位髪色がピンク系なのね~ やっと自覚するテインです。


絶境鬼王血雨探花こと花城(三郎) 鬼界最強の鬼ですが 天界の神仙楽太子こと謝憐を愛してしまったのです。三郎、殿下とふたりは呼び合っています。
ほぼみんな謝憐のことを太子殿下と呼んでます。天帝ぐらいかな仙楽って呼ぶのは

五話芳心再臨
謝憐は三郎の目の前に着地 失礼するとドンと突き飛ばす。師青玄、師地は無事に着地した
謝憐ごめん、説明させてくれ
飛ばされた花城はボー
師青玄説明するのはおまえだ
師青玄は友の師地が捕まっていたことを聞く
花城そいつは私の手下だった
天界の神官が手下とは 師地は天帝の命で十年もの間潜り混んでいたらしい。 半月関で風師と一緒にいたことから花城にバレたようだ。(女装しててもバレていた)

十年もいたことには非があるが大目にみるけど、あまりことによっては関わらない方がいいと花城は謝憐に忠告する。
師青玄は風の扇子を使い風を起した
師青玄ふたりは戦う気ないだろう
武器庫の中で風が吹き荒れる 花城も扇子を持ち仰ぐと飛び道具が発進(鬼の扇子は凶器です)

天井を突き破って郎千秋が現れた。我慢できずに剣を花城へ向けた。すると、光がパァーン広がった。
謝憐は気を反らすため小さな火を付けて師青玄に風を吹かせて上に飛び脱出する。ボヤ位の火をつけたつもりが風で武器庫が燃えあがってしまった。
師青玄が弁償の時は言って欲しいと軽く謝憐の肩を叩くと肩から血が 郎千秋が急におとなしくなってしまった

天界に戻り師地を診てもらうため声をかけるとざわざわ集まった。風信(南陽将軍)が謝憐の血をみてソワソワ 怪我ぐらいでと慕情(玄真将軍)
郎千秋はうつむきなにも言わない
謝憐太華太子殿下?
郎千秋は謝憐の腕をガシッと掴み
郎千秋国師…
ハッと驚き謝憐はなにも言えなくなった。

なにごと?ザワザワ
霊文がきて永安国の国族みな殺しの件 郎千秋は生き残ったことを聞かせた。
郎千秋は謝憐を前にワナワナして殺したはずだ…
裴茗も口をはさみだした(この人は裴宿を取り戻したいだけ) いろんな憶測が飛び交う

君吾今度はなんだ
郎千秋こいつは永安国族を殺した芳心国師だ
郎千秋は芳心に助けられたあの日のことを話した。あの時の剣術は一緒だったこと 郎千秋の剣の師匠は芳心国師であることを
師青玄花城から助けて守ってくれたのに
郎千秋は謝憐が怪我で戦えないならと自分の腕を折り剣を差し出したが
謝憐誓いをたてたので剣では殺さない
謝憐に言われてもメラメラの郎千秋
君吾仙楽、事実か?
謝憐はい…芳心国師は私です。

仙楽国を滅ぼした永安国の太子殿下郎千秋はずっと元仙楽人に命を狙われていました。さらわれそうになった郎千秋をある大道芸人が救いました。それが永安国妖道双師のひとり芳心国師となりました。仮面で顔を隠して生活をしていましたので 誰も顔を見た人はいませんでした。しかし、郎千秋を助けた剣術で謝憐だとわかったのです。この話の詳しい内容は後日談となります。

この回は謝憐と花城との絡みは少ないですが 次はキャーキャーしますw

日本語吹替え版にかなり追いついてしまいました。
(実はすでに放送分書き上げている)この時点では九話まで
続きに小説にはないところもあるので放送が終わってからにします。(小説より詳しいエピソードが盛られている)
ではここまで読んでいただきありがとうございました 

謝謝 テインでした。