十一話砂に埋れた功罪
扶揺は蠍尾蛇が現れたのは半月国師の嘘だとか(三郎)にいるやつのせいだと言う。
(扶揺にはやっぱり三郎が誰だか予測がついたみたいですね)
謝憐は平然として三郎の側にいる。
謝憐隣にいたら噛まれないし

急に術が使えなくなり別の気配は濃くなった。
若邪ちゃん震えてるブルブル
扶揺 やってることが与君山の宣姫と変わらない
その言葉を聞いて謝憐はそれは誰なのかがわかった。
謝憐 裴宿将軍
これまで半月関で蠍尾蛇たちを操っていたのは裴将軍(裴宿)だった。裴宿は分身阿昭として半月国まで誘導し鬼を鎮めていた。
謝憐は阿昭とあっていた 半月と一緒にいた永安国の少年は裴宿だったのだ。
半月を騙して城門を開けさせたのかと聞かれて
半月私の意思で、私が悪いの
半月は裴宿との話をはじめた
半月国と永安国のハーフの半月はいじめられて裴宿に助けられたが 花謝将軍に言われたことがあるので我慢していた 花謝将軍が死んだことで国を憎んだ。半月国で刻麿に国師に持ち上げられたが永安国を襲うことは嫌 永安国の兵士になった裴宿と話をすると戦を早く終わらせるには城門を開けたらと それは半月の気持ち次第となってしまったと
どのみち半月国は滅んでいたが 決着をつけるには戦わなければと裴宿はかなり殺戮をしている。
裴宿はいくら功績をあげても罪人の子としてあがることができなかった。でも神官にはなれた(コネ)
確かに裴茗の子孫だが分家の分家の出…
もう他人だと思いますが…
罪人抗の上から女性の声がする
女の声大丈夫〜?
風が吹き罪人抗の下にいた謝憐たちは飛ばされ上に上がった。
ボロボロの姿になった南風の姿 あの二人からやられたらしい。女性道師が二人…ひとりは風師
南風普段の風師と姿が違うから
南風は神官である風師にきがつかなかったらしい
風師は裴宿のやり方に度が過ぎる 弁解は天界でしっかり聞くと言って裴宿と刻麿将軍を連れて行った。半月は商人を逃がすために動いたと置いて行った。
風師じゃ、天界で会いましょう
南風裴茗を敵に回したかも
裴茗は裴宿をとても信頼しているらしい
謝憐は半月を壺に納めた。これで半月国の騒ぎが解決した。
商人たちを無事に送り帰すことができて謝憐は料理を作るから食べようと誘う。南風は謝憐の料理に逃げ出した。謝憐と三郎は二人きりになった。
謝憐なにを食べたい花城
謝憐の顔に近寄って
花城その名前よりも三郎と呼ばれたいな
この回まとめるのが難しくて半月国(ハンゲツコク)がとか裴宿がどーとか半月(バンユエ)がどうしてとか抜いちゃうと話にならないし でも中途半端です
これはアニメ見てくれw
とにかく、最後の二人の会話はキャーキャーなのでここだけは アニメでなんどもリピしてひとりうきゃうきゃです。ふたりが近すぎてチューでもするのかと思ったぐらい
謝憐君はなにが食べたいのかな、花城?
三郎僕はやっぱり『三郎』って呼ばれる方が好きかな
(小説参照)
一気に書いて確認せず記事になってますので 間違いが あると思いますが 許してください。