今は天官賜福にはまりあげておりますが 魔道祖師の小説を買うかどうか悩み中です。(手元に置きたいタイプです。)やっぱり天官賜福二巻をクリアして、いや三巻が出て読んでからにするか…



謝憐、三郎、南風、扶揺は只今、半月国(ハンゲツ)まで半月妖道(鬼)を退治しに行ってます。
それもドラ◯もんのどこでもドア風の陣で移動しましたw



十話将軍と少女
半月国師が城門を開けたことで仲間たちが死んでしまい 刻麿将軍は半月国師を恨み罪人抗に吊るした
そして、仲間たちを鎮めるため人間を生贄にしていた。彼らはもう人ではないが半月国師が操る蠍尾蛇は怖い物である

上から飛び降りた少女は法力で青白い火を付けて 中を確認した。刻麿以外にいる謝憐が神官だと知りもう終わりだと言った。
半月妖道見捨てられたかと 思っていた。
半月妖道は罪人抗の陣を解き抜け出せるようにしてくれた。上から声がした。
扶揺 大丈夫かぁ~
法力で火を放ちながら降りてきた。周りが明るくなり底はめちゃ恐ろしい現状ドクロドクロドクロ
上にいる商人たちはまぁまぁ大丈夫らしい
うがぁ〜刻麿は半月妖道を掴み持ち上げ投げ回す。
刻麿 蠍尾蛇を使いやがって!
半月妖道 私の言うことを聞かない
刻麿は半月妖道を掴んだまま力を込めた。それを止める謝憐。ふと、半月妖道の顔をみた時
謝憐 あ、君だったのか半月(バンユエ)
半月花将軍、覚えてくれてたの
刻麿にちょっとおねんねしてもらって謝憐は半月の話を聞いた。
半月ごめんなさい。私のせいなんです。
半月が謝憐を将軍と呼ぶことから 洞窟でみたあの塚は謝憐のことだった。
謝憐あれは私だ…
謝憐は半月と出会った時の事を話した。
二〇〇年前あることで身を隠さないといけないことがあって 行き先迷子になってたらな〜んか兵士に捕まって な〜んか功績あげちゃって校尉になってた。ある日、お腹を空かせた半月に食べ物をあげたら着いて来ちゃって 永安国の少年とも仲良くなっちゃった。戦に巻き込まれた半月を助けようとしたら コケて踏まれまくって 気がついたら永安国だった。
半月私を助けるために…

謝憐どうして城門を開けたんだ?
半月から真相を聞こうとした時、蠍尾蛇がニョロニョロ 半月の言う事を聞かない
とりあえず 扶揺は半月、刻麿を鎖でしばったのだが 別に誰かが隠れているようなけはいを感じたら上から大量の蠍尾蛇が みんなはピーンチ
 

花謝校尉はやっぱり謝憐の事だったって言う話(なんでも知ってる三郎はきっとわかってたみたい)

校尉になった花謝(謝憐)は平和的なことをやっちゃったために連れていた兵士がどんどん減ったのよ
半月を助けようとして倒れてたくさんの人に踏まれまくり死んだふりをしてたら死体と間違われ川に流されて目がさめたようです。謝憐はとりあえず天界にいた人なので 死にませんw 永遠の十七歳

生きていた時の半月の気持ちを変えてしまったのも実は謝憐だったりします。こちらはのちほど

一気に記事にしていますので 間違ってるところがあると思いますが ここは大きな心で お願いします。