大家好。中国語を覚えるのに限界を感じている。字が読めん話せん。その分韓国語はレベルアップしているだろと思われるテインです。



この回では王子とお姫様のラブラブが見れます。
でも、どちらも男でしたw

九話妖道の災い
三郎は蠍尾蛇の毒の話、なぜ善月草が毒消しになったのかを話す。
半月国将軍刻麿は捉えられた人たちを罪人抗に連れて来た。 まず案内人の阿昭を底に落とし、次に商人の少年天生を落とそうとする。謝憐は止めようとするが 三郎が心配しないで、ほんの少し離れるだけと言って 罪人抗に飛び降りた。

三郎を助けようとして若邪を放つが 戻って来てしまう。後を追う謝憐を引き止める刻麿 若邪でグルグル巻して二人は罪人抗へ落ちて行った。
罪人抗の上で吊るされていた者が動き出す。それは素早く上にいる刻麿将軍の手下を…

謝憐が下に落ちていくが ふわっと抱き上げられる。それは三郎のようで
謝憐三郎、ぶじなの?降ろして
三郎?だめだ、汚れる
三郎?は謝憐をお姫様抱っこしたまま 謝憐は暗闇で抱きかかえられて 彼の顔を触ってみる。彼には息づかいや鼓動もしない(三郎とは少し違う…)

罪人抗の下にいるはずの仲間がいないと暴れまくる刻麿。
謝憐降ろしてくれないかな?
三郎だめだ、じっとしてて
三郎は謝憐を抱えたまま 向かってくる刻麿と戦う。

謝憐 三郎、次に行動を起こすなら先に言ってくれないか? 君は本当にこまった子だね゙

三郎 それだけしか聞かないの? それより僕が人間かどうかとか…

謝憐は三郎は三郎だから関係ないこと 聞くまでもない事だと素直な気持ちを三郎に言う。
たぶん、心の中で三郎は兄さん〜と叫んでいそう

三郎はやっと(血がないところ)謝憐を降ろしてくれた。陣があるため上にはあがれそうにない

刻麿は半月妖道の味方だと思っていたが 小娘(半月妖道)と呼び仲間を殺した裏切り者だと言う。
謝憐は天界から鬼(半月妖道)を 半月国師をやっつけに来たことを説明するが 下にいた仲間を殺したと刻麿はうぎゃうぎゃ

半月国師について教えてくれんかね〜?
半月国と永安国のハーフで生まれた少女は変わり者だった。一度姿を消したが帰ってくると永安国の妖術が使え、蠍尾蛇を操ることができた。刻麿の仲間を救ったことから配下となり 国を守ったことから半月国の国師になったが 戦で城門をあけ仲間を死なせたと 
上から半月妖道らしき影が下へ飛んできた。


三郎は一瞬花城の姿で謝憐をお姫様抱っこして離さないのよ それも汚れるとかで降ろさないし〜
謝憐はしっかり顔を触っちゃって(ドキドキ)

小説には蠍尾蛇が蠍と蛇のハーフな蛇になってしまった理由が詳しく書いてありますが どうにもここでは言えない。もちろん、善月草がなぜ解毒する草になったかもあります。酷い国王と心優しい王妃がいる半月国なのです。

罪人抗の真ん中に吊るされている動かない人影がこの回では薄いから ちょっとわかりにくいかな。

一気に書きましたので 読み返しをしないまま記事にしています。自分の気持ちも入っているので 間違いがあると思いますが 許してください。