髪色が誰が見ても痛いやつになっている。脱色していないのだが(白の率が多い様子です)黒が染める度に髪色がピンク系になっていく。
自分でびっくりしていますw
はい、この話は忘れてください。
やっと花城が後半に現れますよ 三郎〜
四話鬼王花城(きおう ホワチョン)
包帯の少年は謝憐に言われ包帯を外すと 謝憐は立ち尽くす顔の傷は数百年前に消滅したはずの人面瘡の痕が 少年は驚き逃げて行ってしまう。
仙楽国で流行った物だが国が滅んで消えた人面瘡の痕があった。少年はもしかして数百年も生きているのか?
すぐに謝憐は霊文に探してもらうよう依頼する。
与君山の鬼花婿の件を報告するため通霊陣で話し合いがあった。南陽将軍(風信)は捕まえた宣姫がうるさいと文句たらたら 青鬼の事もあり通霊陣はざわざわ (青鬼の悪趣味がめんどくさい)
宣姫は青鬼の配下で害となったらしい…
謝憐は銀の蝶の少年の事を尋ねると花城の名前があがる。(謝憐は誰のこと?)
鬼の四天王の名前がでて白衣禍世の名は謝憐を固まらせた。(白衣禍世は四〇〇年前に死んだはず)
銀の蝶を使う血雨探花は天界で敵に回したくない鬼だった。花城はだれもが怖い存在で銀の蝶は怖い物だと口々に言う。
謝憐 (あの蝶、可愛かったけど)
与君山の事で神官を貸してくれた風信と慕情に礼を言う謝憐に自分の心配した方が…
(南風&扶揺は謝隣専用セコム決定!)
謝憐は霊文に相談をする。天昇した時の被害の徳をどうしたらってモジモジ
霊文 回収完了してます
謝隣 まじ?あ〜良かったw
霊文は謝憐にこれからどうするのかと聞くと
謝憐 自分で自分をプロデュース
人界で謝憐は小さな村菩齋村に降りてボロボロの廃屋を菩齋観(ぼせいかん)としてはじめた。まずは修理代を稼ぐため ガラクタ集めをした
菩齋村への帰り道牛車に乗せてもらった。ガラクタは謝憐をウキウキさせた神はみな平等で 人も平等なのだとひとり呟いたはずが
少年 そうかな
いつの間にか横には紅い衣の少年がいた。
少年はやたら天界の神を知っている。鬼のことは?
試しに鬼の血雨探花 花城のことを謝憐は聞いてみた。少年は謝憐をみつめながら微笑んでいる。
さて、やっと花城(三郎)が出てきました。ここから花城の謝憐への想いがダダ漏れし始めます。

与君山で出会った包帯の少年の人面瘡とは…
仙楽国が滅びる前に仙楽人に流行った病のことで はじめはできもので だんだんと小さい顔のようになっていくもの(顔に顔ができる) 治すことが困難で できた顔を削ぎ落としたり 火で炙ることしかなかった。再発することあり
仙楽国が滅んだと同時に無くなったらしいですが それは数百年前の話なのです。
鬼の四天王(四大害)の話で謝憐が白衣禍世(白無相)と聞いてわなわなしちゃった理由
仙楽国を滅ぼした鬼だからです。霊文は太子殿下のほうがよく知っていると言います。自分の国を滅ぼした鬼ですから知らない理由がない。
謝憐をセコムする南風&扶揺は上官(風信&慕情)からではなく自主的なサポートなので 本来なら怒られるはず でも、風信&慕情はしれっとしています。
次の依頼でも嫌な顔しながらセコムしにやってきます。神官ってのは暇なのか いやいや、口では嫌味を言っていますが めちゃくちゃ謝憐を心配しているんです。
一気に書いてほぼ無確認で記事にしています。間違ってるところがあると思いますが そこは大きな心でお願いします。