またはじめから天官賜福を見始めました。小説も合わせて…つまり、小説の二巻が途中で進まなくなってしまいました。二期は把握したので戻ったので いつになったら終わるやら(三巻発売は四月で楽しめる予定)←言い訳に近いw





一話太子の嫁入り

天界に誰かが飛昇した。それは強大で周りを揺るがし天界は大騒ぎとなるが 現れた姿を見て誰もが呆れた。
また、あいつか…
飛昇したのは謝憐でこれまで三回天界に昇天してきた三界の笑い者と呼ばれる。
霊文 飛昇して欲しい一位に選ばれました。

霊文 あちらの鐘を見てください。落ちました
霊文 あちらの宮殿を見てください。見える方が変
すました霊文がシレッと言うところ好き。

通霊陣に入ると霊文は北の任務の手助けに部下を二名出して欲しいと頼むが その神官が謝隣と聞いて出す者はなかった。二回も天界から追放された謝隣には法力、法器も使えないが功徳を得るために行くことになる。
霊文 天官賜福天の祝福があらんことを 
謝憐 百無禁忌恐れるものなし

与君山の麓、謝隣は茶屋に入ると奇妙な事はないか尋ねるが何もないと茶屋の主人の答え
霊文の声がして中天庭より二名がそちらに行ったと言う。謝憐が振り向くと南風と扶揺のふたりがやって来ていた。
謝憐 (逆に首を取りに来たみたいな気がする…)
ふたりは馬が合わないらしくピキピキなのだが
南風&扶揺 よろこんで!

この百年の間に鬼花婿と呼ばれる鬼に花嫁が十七人さらわれていると言う。捕まえた者には賞金が出るとか それは天界にも伝わったが誰も鬼花婿を見た人はいない。

夜も近いというのに嫁入り道中が現れた。ひとりの少女がそれを止めようと入る。それは賞金稼ぎが考えた偽物で、 助けたはずのは謝隣バシッ…

茶屋で明光廟のことを尋ねるとないが南陽廟ならあると聞いて宿にするが そこで南風と扶揺が南陽廟の話でまたケンカ
お供え物をフーフーする謝憐の姿を見て
南風 食べないで!
扶揺 汚いでしょう!
この北の地は裴将軍の領域なはずなのになぜ、明光廟がないのかはわからなかった。鬼花婿は鬼の等級では凶であるため一刻も早く解決しなければならなかった。

鬼花婿を捕まえるためのおとりとして偽花嫁を
南風 村を滅ぼす
扶揺 その女を殺す
謝憐 良かった男で…(でも、どこが悪いの?)
さっき助けた少女(少蛍)が謝憐の化粧を直してくれた。(完全趣味に間違えられているかも)

賞金稼ぎたちは横取りされては困ると 謝憐の偽花嫁道中を追いかけた。
オオカミだ〜 鄙奴だ〜 謝憐はひとりになってしまう 少し静かになると謝憐は乗った輿の中に伸ばされた手に引かれて道を歩いた。

※アニメ(小説にはまだ出ない)
仙楽国での運命の出会い… 
生きる意味がわからなければ 私のために生きなさい

※アニメにない話
小蛍の裾を隠すため上着を脱いだ謝憐は間違えられてたたかれた後、薄着でボーしてたら南風と扶揺に包帯だらけの体(コケた)それと呪枷があること(人界に落とされた神官は体に天罰として罪の印を残され神力を封じられる)を見られました。ふたりはビビります。
その後、アニメより詳しく南陽廟の話もw

キュンポイントラブラブ
まだちゃんと姿を現せていない花城。ですがナレーションは花城の声です。花嫁衣装の謝憐が手を引かれ歩く姿はもう、結婚するふたりが歩いている場面です。でも、男

一気に書いて読み返さず記事にしております。間違いがあると思われますが 許してやってください。