この作品はキム・ジュヒョクが亡くなった後、公開になりましたので エンドロール前に名前が出ます。つい、何回もリピしてしまいました。

記事は無くなってしまいましたが 好きだったのでひとりキム・ジュヒョク祭(映画、ドラマ、バラエティ等)をやったことあります。


どこかで問題があると間違いなく現れるMrホンが出会いでした。未だに残念です。






    

毒戦 BELIEVER





    

2018年5月公開

123分


テイン評価

★★★☆☆

2013年公開の

香港、中国合作『麻薬戦争』

をリメイクされた作品


あらすじ

麻薬班チーム長のウォノ(チョ・ジヌン)はある人物に再会するため雪深い道を車で走る。


姿の見えない「イ先生」と呼ばれる麻薬組織の人物を追っていたウォノは必ず捕まえたかった。

しかし、「イ先生」はいったい誰なのかが不明で存在さえ難航していた。


そんな中、「イ先生」は組織の改装のため今までの幹部達を爆破。みんな死亡したと思われたが生き残りヨンナク(リュ・ジュンヨル)と一匹の犬を発見する。


ヨンナクは組織で重要な運び役だったらしいが このままだと生命が危ないことから「イ先生」のことをウォノ達に情報を教えた。

ウォノはまったくヨンナクを信じてはいないが「イ先生」を捕まえるためヨンナクを使っておとり捜査を始める。


まずは中国で麻薬ブローカーで名を上げているハリム(キム・ジュヒョク)と接触。その狂喜乱舞な姿はすごかった。


ハリムになりすましたウォノは麻薬組織取引と交渉することになり、ブライアン(チャ・スンウォン)と接触できた。ブライアンは自分が「イ先生」だと言うのだが 本物の「イ先生」から体裁をうけてしまう。

ブライアンが「イ先生」だったとして麻薬組織を一掃したと警察発表されたが ウォノは消えてしまったヨンナクが「イ先生」だと確信して その潜伏先へ車を走らせる。再会したふたりは…



感想

かなりおおざっぱにしております。

オープニングシーンでチョ・ジヌンが細いことに驚きですよね。(役柄もあるでしょうが 結婚した頃から 以前より細くなっていますよね〜)


ちょっと難しい話なんですが なんと、激中前半で「イ先生」が誰なのかがすぐわかってしまうので テンションが下がりました。翻弄される周りの人です。これが本当の感想ですね。いまいち残念


チャ・スンウォンはとりあえずこの作品ではカメオ出演です。ちょいキモ役似合ってますよね。


悪役に徹したキム・ジュヒョク!その為に減量しての狂喜乱舞は迫力満点です。

(彼の役名チン・ハリムってコピのキム・ドンウクと同じ名前だ〜ってひとり喜んでおりましたw)


ラストはとても謎を残したのですが なんと、ネットフリックスで毒戦2を公開。(私は入ってないので見れませんが…)チョ・ジヌン、チャ・スンウォン(死んでないんか〜い)は出演。重要なリュ・ジュンヨルはスケジュールが合わず変更されたとか 


あまり評価がよくないとか あのままにして置けば良かったのに