共助2を見るためおさらいがてらに今回は選びました。
日本公開中(レンタル前)に見ています。あの頃は早く新作映画を見れる機会がたくさんあったな〜と振り返りました。
作品でしか会えないキム・ジュヒョクを堪能させていただきました。
コンフィデンシャル
共助
공조
2017年1月公開
125分
テイン評価
★★★★☆
あらすじ
北朝鮮平壌、人民保安部検閲員のチョルリョン(ヒョンビン)はある異変を感じたが 移動することを止められる。しかし、命令を聞かずその場に入ると秘密裏に行われていた偽装アメリカ紙幣の銅板を盗み国を裏切り運び出そうする大佐ギソン(キム・ジュヒョク)の姿があった。
銃撃戦となるがチョルリョンは同士でもある妻を殺されてしまう。チョルリョンも傷つき生き残るが仲間だと怪しまれてしまう。身の潔白をするなら韓国に隠れたギソンと知れると国の恥になる銅板を取り戻すため本当の目的は伏せて韓国との共助捜査しろと言われる。
韓国ソウル、ソウル地方広域捜索隊刑事ジンテ(ユ・ヘジン)は期待されている刑事ではないが働きの失敗を取り戻せるチャンスだと北朝鮮からくる刑事と共助捜査をしギソンを探しに来る本当の目的を調べるよう言われた。ただ、本捜査は国家情報院でジンテは韓国に来る北朝鮮の刑事を引き止めて遠ざけること、秘密の捜査をすることになった。
南北会議との前提で韓国に入るチョルリョン、それを待ち受けるジンテ。共助捜査は始まったのだがまずはお互いの本当の任務を隠したまま探り合い。
留めて置きたいジンテだがすぐに行動を取るチョルリョン。
ギソンから韓国に送り込まれたミンホ(イ・ドンフィ)の居場所へ向かってしまう。
ギソンは韓国で銅板の取引を行なう。
ジンテの家族と触れたりしながらチョルリョンとジンテの距離が縮まり少しづつ信頼をもって行く。ふたりはギソンにたどり着き一度は銅板をチョルリョンにジンテは渡すが ジンテの妻ソヨン(チャン・ヨンナム)と娘を人質にされてしまう。
チョルリョンは北朝鮮に銅板を持って帰国するよう言われるが ジンテの家族を助けるため銅板を持ってギソンの前に現れる。
感想
かなり間をはしょってますのでなにがあったのかは見てくださいね。
キム・ジュヒョクがキラーですね。この年あたりに出演しているキム・ジュヒョク作品って悪役をよくやってます。前はおとなしくグスグス役が多かっのにw
北の人民保安部検問員とは刑事を意味するのかな?
そこはヒョンビンですのでかっこいいに決まってます。飛ぶし、トンネルでのドンパチな面白い。
キム・ジュヒョクのアクションも目がハート
ちょいダメ刑事役のユ・ヘジンですが ちょっとかっこいいところがあるかも〜
とりあえず脱北者のたわし頭のイ・ドンフィは あ、ば〜んさようなら…出てたんだ〜確認!
ユナもいたんだね。
ちょっと長かったので、3回ぐらいわけて見ました。朝6時過ぎにw
さて、こんばんあたりから共助2にむかいたいと思います